Think Pieces

Think Pieces

「神童」にまつわる神話と現実

人は彼女らを「神童」と呼ぶ。華やかな扱いをされる一方で、本人たちが払わねばならない代償は、あまりに大きい——まして、このSNS全盛の現代においては。そうした時代のなかで、神童と呼ばれた時期を生き抜き、健全な大人の女性に成長した、ロードとタヴィ・ゲヴィンソンから、「神童」問題を考える。
Erica Euse
5.15.17
Fashion

川久保玲の寡黙、ギャルソンの雄弁

寡黙であることで有名な川久保玲。Comme des Garcons作品と彼女自身のスタイルは、言葉以上に彼女の世界観を如実に物語っている。
Zio Baritaux
5.15.17
LGBT

家族からファミリーへ:2017年の「家族」像

「家族」像は急激に変化している——人々は、インターネットでも現実世界でも、政治活動やアート集団、クラブなどを通して同じ視点を持った人たちと出会い、それぞれ独自の「ファミリー」を作り出している。現代は、血縁関係をベースとした「家族」ではなく、自らが築く「ファミリー」の時代なのだ。
5.8.17
Culture

17歳の『Recens Paper』編集長が語る、未来へのマニフェスト

活気溢れる若者と彼らのアイデアを讃える雑誌『Recens Paper』。最新号となる6号は、270ページを割いて20人の気鋭アーティストたちのインタビューを掲載している。その発売を記念して、i-Dは、現在17歳の世界最年少雑誌編集長エリス・バイ・オルセンに、雑誌のマニフェストを教えてもらった。
Elise By Olsen
5.1.17
Fashion

タータン・ヒストリー:格子柄とパンク、政治の歴史

テリーザ・メイ英首相がVivienne Westwoodのタータン・スーツを着てジョニー・ロットンの真似をして幕を開けた2017年。秋冬コレクションでは、JUNYA WATANABE COMME des GARÇONSからFenty x Pumaまで、いたるところにタータンチェックが見られた。今あらためて、タータンとパンク、そして政治との関係性を振り返る。
Anastasiia Fedorova
4.27.17
Film

映画・テレビ業界に求められる「多様性」

「テレビや映画を観ても、そこに自分を投影できるキャラクターがいない」。非白人の視聴者・観客が共感できる作品を作るために、エンタメ業界は、いま大きな意識改革を迫られている。
Amrou Al-Kadhi
4.10.17
Film

スコットランド人は『トレインスポッティング』をどう観たか?

劇場公開から20年。『トレインスポッティング』がスコットランドの若者たちに与えた影響について改めて考えてみよう。
Douglas Greenwood
4.7.17
Think Pieces

『Playboy』のヌード路線回帰が意味するもの

「ヌードの掲載はしない」と宣言した『Playboy』が、再びヌードを掲載しはじめた。このヌード路線への回帰は何を意味するのだろうか?
Meghan Murphy
4.6.17
Think Pieces

FRUiTS編集長が語る、原宿の20年

昨年末で月間発売を終了した『FRUiTS』。原宿のストリートファッションを追い続けた編集長青木正一に、原宿のこれまでの軌跡と、いまの原宿への思いを訊いた。
Shoichi Aoki
4.5.17
diversity

アカデミー賞は社会を反映できているか?

世界の各界授賞式は、これまで長きにわたり、有色人種アーティストの功績を無視しつづけてきた。『ムーンライト』がアカデミー賞で最優秀作品賞を受賞した今、授賞式が正しい選考をすることの重要性が浮き彫りになった。
Lynette Nylander
3.31.17
Music

クィアをクールにした男:デヴィッド・ボウイ

ジギー・スターダストとして地球に着陸したデヴィッド・ボウイはクィア(セクシュアル・マイノリティ)のイメージ像を一新した。
La JohnJoseph
3.7.17
Music

パンツから紐解くHIPHOP史

パンツ、スラックス、ズボン——呼び名は変わっても、下半身を包むアイテムの変革を知れば、ヒップホップの歴史がわかる! ヒップホップ黎明期から2016年まで、ラッパーたちのパンツの歴史を辿ってみよう。
Kathy Iandoli
3.3.17