the hero issue
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東京のユースが語る ヒーローの現在地
「新しい命を育んで愛を伝える人はヒーローだと思う」。年齢、性別、肌の色、国籍、宗教……それぞれ全く異なる要素を持った若者12人に聞いた、アイデンティティの捉え方と憧れの行方。
MAKOTO KIKUCHI
1.15.20
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東京のクリエイティブユースに聞いた、現代のヒーロー像
もしあなたがヒーローでひとつだけ倒すなら?- 警察官。(吉岡賢人/19歳/スケーター)
MAKOTO KIKUCHI
8.28.19
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蜃気楼のようなヒーロー像が、今のリアル 何をやっているのか、全然わからないことの凄さ
情報があふれ、フェイクニュースが紛れ込む、現代。何を読まされるのかわからない、油断できないのが、21世紀の東京、日本。新しいヒーローは、確実に、存在している。ただ、見えないだけ。ポストこたつ取材で一世を風靡した伝説のライター、フェイクナガシンの弟、フィクショナガシンが、真のヒーローを目撃する。
SHIN FICTIONAGA
8.27.19
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トモ・コイズミが考える、量産しないファッションの可能性
NYファッションウィークで披露したラッフル・ドレスで一躍注目を浴びたデザイナーのトモ・コイズミ。現地でのランウェイの反応やファッションとの出会い、カスタムオーダーの未来について彼が語った。
Tatsuya Yamaguchi
8.9.19
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上海出身の新鋭モデル、シェンがサン・ローランを纏ったファッションストーリー
中国・上海出身。凛とした佇まいとポジティブなエネルギーでランウェイや誌面で活躍するモデル、シェンがアンソニー・ヴァカレロによるSAINT LAURENTを纏ってi-D Japanに登場。
i-D Japan
7.25.19
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歌姫ってなんなん?
私たちは英雄に何を望むのだろう。そもそも社会が多層化し混迷を極める今、それでもヒーローは存在し得るのか? もしもいるのだとすれば——。コンテンツ・レーベル〈blkswn〉発起人の若林恵が「歌姫」をキーワードに「超国家的な」これからのヒーロー像を探る。
Kei Wakabayashi
7.24.19
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「優しいやり方でも抵抗できる」プッシー・ライオットのナージャが語る、パンク精神とアクティビズム
ロシアで開催されたサッカーW杯決勝戦への乱入も記憶に新しいパンク集団〈プッシー・ライオット〉。彼女たちはアートをつくり、楽器を鳴らし、メディアを運営しながら、日々小さな革命を起こし続けている。この集団の中心人物であるナージャが、モスクワでの生活やDIYパンクの精神、大好きだという日本のアニメヒロインについて語った。
Momo Nonaka
7.17.19
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90sのスケーターとファッション業界の盗用:スケートフィルムの先駆者、ウィリアム・ストローベックが語る
アメリカで20年以上にわたりスケーターを撮り続けてきたフォトグラファーで映像作家のウィリアム・ストローベック。スケート映像のパイオニアである彼が、i-D Japan no.7 ヒーロー号のために撮り下ろしたマーク・ゴンザレスとタイショーン・ジョーンズ、「ダーティな」90年代の文化について語った。
Kazumi Asamura Hayashi
7.11.19
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ホスト文化と女性の欲望
1960年代に誕生したホストクラブ。男性が女性客を接客する日本のその独特な文化に関心を持ったのは、いま最も注目を集める英国の写真家ハーリー・ウィアーだった。彼女はそこに何を見たのか?
Kazumi Asamura Hayashi
7.5.19
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今日はこれから:チャド・ムーアが東京で撮影したユースの姿
かつてライアン・マッギンレーのアシスタントを務めた写真家、チャド・ムーア。日本を訪れていた彼が、i-D Japan ヒーロー号のために東京のユース達とファッションストーリーを撮り下ろしてくれた。
i-D Japan
6.25.19
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「文化的な行為はすべて政治的」篠田ミルとMars89が語る、音楽と政治の距離
フジロックに端を発した「音楽に政治を持ち込むな」発言から早3年。〈#自民党2019〉のプロジェクト事務局が、「若い世代に政治に興味を持って頂きたいという狙い」で「音楽やアートを使って」いくと宣言した今、音楽と政治はどのような関係にあるのか。yahyelの篠田ミルとDJ/コンポーザーのMars89が話し合った。
Kentaro Takaoka
6.13.19
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私だけの色を纏って :CHANEL グローバル クリエイティブ メイクアップ&カラー デザイナー、ルチア・ピカ interview
「メイクはあなたのユニフォーム。したいようにメイクしてほしい」CHANELのグローバル クリエイティブ メイクアップ&カラー デザイナーのルチア・ピカはそう語る。
Shannon Peter
6.4.19
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