Film Director
Culture

『VIDEOPHOBIA』宮崎大祐監督と考える、現代の恐怖症とアイデンティティのゆくえ
『大和(カリフォルニア)』『TOURISM』の宮崎大祐最新作は、「見る/見られる」ことへの恐怖を複層的に描いたサイコスリラー『VIDEOPHOBIA』。私たちは何を恐れ、何に悩んでいるのか。監督へのインタビューから現代社会の病につい考える。
RIE TSUKINAGA
10.15.20
Film

『イット・カムズ・アット・ナイト』:トレイ・エドワード・シュルツ監督インタビュー
『イット・フォローズ』の製作陣と米最注目の映画会社A24がタッグを組んだ『イット・カムズ・アット・ナイト』。本作の監督に大抜擢された注目の新星、T・E・シュルツが怖さをあおる撮影術や“恐怖の根源”を映さない理由を語る。
Takuya Tsunekawa
11.22.18
Film

『ビガイルド 欲望のめざめ』ソフィア・コッポラ監督 interview
最新作は閉ざされた屋敷を舞台にした極上スリラー。本作で新境地を切り拓いたソフィア・コッポラに、自身の価値基準、衣装へのこだわり、若きクリエイターへのアドバイスを訊いた。
Sogo Hiraiwa
2.19.18
The Fifth Sense

映画監督・山戸結希 この時代に生まれたラッキーガールへ
初のメジャー作品『溺れるナイフ』が公開され、その才能を全国に轟かせた新鋭の映画監督・山戸結希。「自分の映画をすべての少女に届けたい」と語る彼女の熱き思いは、予想を超えたスピードで現実になろうとしている。
Shin Francis Miyagi
6.2.17