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amazon fashion week tokyo

“甘さ”の再考:MEMUSE 19SS

大きく膨らんだショルダーライン、重ねられたチュールに布地を駆け巡るフリル。でんぱ組.incのメンバーである相沢梨紗は、咲き乱れるガーリーなエッセンスをシフォンなどをラミネート加工した素材で包み込み、エッジの効いたドリーミーな世界を魅せた。
Tatsuya Yamaguchi
10.21.18
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異質の共振:MISTERGENTLEMAN 19SS

オオスミタケシと吉井雄一の、メンズウェアを“更新”する巧みな美学の上で、異質な要素が共鳴するとき。そこには、躍動感(VIBRATION)が顕現する。
Tatsuya Yamaguchi
10.21.18
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ひと連なりの“時代”:ANREALAGE 19SS

デザイナーの森永邦彦が、パリに進出して以来の重要なパートナー、山口一郎が率いる〈NF〉と真鍋大度の〈ライゾマティックスリサーチ〉とともに、2003年から始まるANREALAGEの足跡をドラマティックに巡った。
Tatsuya Yamaguchi
10.21.18
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ぶつかり合い共鳴するふたつのもの:liroto 19SS

なにも知らない無垢さは、悪気もなく時に素直に言葉を投げかける。特にそこに意図なんてなくて、余計に相手の心にズシリと響く。デビューコレクションと打って変わってテーマや演出を設けずに、カネコアヤノの旋律に共鳴したlirotoは、15ルックの服にその醇乎たる想いをかける。
YOSHIKO KURATA
10.21.18
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可憐な接吻:MURRAL 19SS

花畑の上で男女が唇を交わすグスタフ・クリムトの『接吻』。デザイナーの村松祐輔と関口愛弓は、この傑作に対峙して生まれたイマジネーションをゴールドや小さな長方形を散りばめたプリント、花の刺繍などに映し込んだ。胸には小さな生花を添えて。
Noriko Wada
10.20.18
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雨水は流転する:VIVIANO SUE 19SS

突然の雨は激しさを増し、一瞬にして土砂や草木に変化をもたらす。その様子をスローモーションで見ることができるなら、美しいグラフィカルな柄や弾けるような直線的な造形がそこにある。VIVIANO SUEは驟雨に着想を得た。
Noriko Wada
10.20.18
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普遍と可変:HYKE 19SS

白い壁に覆われたミニマルなショールームでのインスタレーションから、無骨な天王洲アイルの倉庫に発表の場を移したHYKE。いくつかの変化はあれど、服が発する特有の“フェミニティ”は健在だった。
Tatsuya Yamaguchi
10.19.18
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よりよいものを世界から:MAN/WOMAN 19SS

世界中の“趣味の良い”14ブランドが東京に集結した。植物と水が流れる壁をバックに、各ブランドのアイテムを身につけて立つ6人のモデルたち。そのひとりの手には日本のTwelvebooksの本も。
Noriko Wada
10.19.18
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記憶が交錯するところにて:malamute 19SS

デザイナーの小高真理は、国内のハイレベルなテクニックで仕立てられた精緻なニットウェアで、過去と現在を結びつける記憶の“やりとり”を描き上げた。
Tatsuya Yamaguchi
10.18.18
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好奇心の部屋:mintdesigns 19SS

そこはまるで昆虫や植物の陳列室。今季「Natural History Project」をテーマに、植物や動物のプリントが施されたルックをまとったモデルたちは生きた標本のように立方体の枠組みの中を交差する。
Noriko Wada
10.18.18
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日常に隠れる美しさ:kotohayokozawa 19SS

今回は妙にkotohayokozawaのデザイナー・横澤琴葉は落ち着いている様子だった。ショー始まる数時間前までチャットを続け、ショーの最後もとても軽やかな笑顔で登場した。kotohayokozawaの本質が所々に散らばったその光景は、彼女自身が洋服に浮かび上がっているようだ。
YOSHIKO KURATA
10.18.18
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干渉へのアンチテーゼ : NEGLECT ADULT PATiENTS 19SS

いつものヒカリエに少し異様な雰囲気が流れていた。プロデューサー・渡辺淳之介が手がける個性的なアイドルの晴れ舞台を見るために整理番号順に200人以上のファンが並ぶ。BiSHやBILLIE IDLE®などアイドル業界に数々の衝撃を与えてきた彼が魅せるファッションとは?
YOSHIKO KURATA
10.17.18
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