fashion stories

夜明けから日没まで。魔法の都市マイアミでファッション界の新しいイットガール、ルナ・ベイルをフォトグラファーのセオ・ウェナーとスタイリストのジュリア・サー・ジャモアが撮り下ろし。

2015年10月に急逝したスタイリストのバリー・ケイマン。今や伝説と化したクリエイティブ集団〈BUFFALO〉のひとりであり、創設者レイ・ペトリのミューズでもあった彼が、ペトリやジェイミー・モーガン、マーク・ルボンとともに産み出した革新的なイメージを再訪する。

ブランド『ANTON LISIN』を手がけるアントン・リシンが、東京に初めて降り立った。モデルとしても活動する彼が、自身のコレクションを身に纏い、東京の路地裏を歩く。

渋谷——都会的喧噪の象徴として語られるこの街は、早朝の陽射しを迎え入れるとともに美しい表情をみせる。フォトグラファーとしての道を歩み始めたモデルの服部恭平が、よく知っているはずなのに、見過ごしていた情景と融和して佇むセットアップに身を包んだ6人を捉えた。

写真家・長島有里枝が、現代のヒーロー像を更新し続けている水原希子を撮り下ろし。軽井沢にある一軒家にて撮影された、『i-D Japan no.6』フィメール・ゲイズ号掲載のカバーストーリーをごらんあれ。

i-Dが選んだ2018年秋冬コレクションのフェイバリットルックのごく一部を、次世代のスターモデルとして注目を集めるアノック・ヤイ、アドゥ・アケチ、エニオラ・アビオロが纏う。

90年代後半にナイトライフを彩った、プラダのスポーツウエアが復活。より21世紀らしくハイテクとラグジュアリーが融合したコレクションを写真家、ダニエル・ジャクソンが捉えた。

英i-DのEarthwise号で写真家クリスティン=リー・ムールマンとファッション・エディターのイブラヒム・カマラがコラボレート。南アフリカの神聖な祭事と踊り子にインスパイアされた壮大なストーリーを紡ぐ。

恋人、同僚、家族、そして友情—— 写真家、オリバー・ハドリー・ピーチとスタイリスト、カルロス・ナザリオが捉える愛の物語。

写真家の鈴木親とスタイリストの北村道子が手がけたファッションストーリー。ニューフェイスモデルのUTAが最新コレクションを身にまとい、六本木の光を浴びる。

１年半の試行錯誤を経て完成した、ルチア・ピカのCHANELデビューコレクションLe Rouge Collection N°1は、赤という色に向けたモダンなラブレターである。

想像力と希望がある限り、そこには青空がひろがっている。