DRAG

Fashion

i-Dが選ぶ、ルポールの『ドラァグ・レース』で必見のルック9選

ヴァイオレット・チャチキからビミニ・ボン・ボウラッシュまで、数々のファッションアイコンを輩出してきた人気番組から、9ルックを厳選
Tom George
3.19.21
Opinion

『ドラァグ・レース』にも潜む体形差別。なぜプラスサイズクイーンは優勝できないのか?

米国をはじめ、世界各国でも製作されている人気番組『ル・ポールのドラァグ・レース』。しかし、番組開始から11年が経過してなお、プラスサイズの優勝者はひとりもいない。その裏には、私たちが無意識のうちに抱えている体形差別があった。
Gina Tonic
10.13.20
Fashion

『ル・ポール』ドラァグ界の異端児、イヴィ・オドリィ interview 「“好ましさ”の限界に挑戦したい」

『ル・ポールのドラァグ・レース』シーズン11で優勝を飾って以来、イヴィ・オドリィの人生は一変した。ドラァグ界の異端児が、いかに新時代を切り拓いてきたかを語る。「私はいつもどこかが壊れてる」
Roisin Lanigan
10.8.19
Culture

ドラァグ母娘物語vol.3:シャロン・ニードルズ&アクエリア

母の日を祝してi-Dが送る、ニューヨークを拠点とする母娘ドラァグシリーズ。最終回となる今回は、シャロン・ニードルズとアクエリア。『ル・ポールのドラァグ・レース』シーズン10の覇者で、シャロンの大ファンだったアクエリアは、いかにして彼女のドラァグドーターとなったのか。
Emily Manning
5.9.19
Culture

ドラァグ母娘物語vol.2:メリー・チェリー&ハンナ・ルー

母の日を祝して、ニューヨークを拠点とする母娘ドラァグを紹介するシリーズ。第2弾はブルックリンのドラァグマザー、メリー・チェリーと彼女のドラァグドーターであるハンナ・ルー。実の家族とは違う、自分で選んだ家族の重要性とは?
Emily Manning
5.8.19
Culture

ドラァグ母娘物語vol.1:ボブ・ザ・ドラァグクイーン&ミズ・クラッカー

ニューヨークを拠点とする母娘ドラァグシリーズ。第1弾はハーレム在住のミズ・クラッカー。彼女のドラッグマザーである『ル・ポールのドラァグ・レース』優勝者のボブ・ザ・ドラァグクイーン、新しいアイデアを試すことの大切さ、ドラァグの未来について語る。
Emily Manning
5.7.19
Culture

現代のドラァグシーンが詰まったZINE『オーライ・ダーリン』

ドラァグ界のビッグネームを撮影したグレッグ・ベイリーのZINE『Alright Darling』が発売される。その抜粋ページを独占先行公開。
Greg Bailey
11.21.18
Culture

デヴィッド・ホックニーやデレク・ジャーマンが審査員を務めた〈オルタナティブ・ミス・ワールド〉とは?

約50年前に始まったオルタナティブ・ミス・ワールド。以来、自らを顕示する者たちと〈ボワヤー〉が集う熱狂的な安息の地となった本イベントの創始者アンドリュー・ローガンに話を訊いた。
Alex Gerry
11.2.18
queer spaces

LGBTスペースのつくり方:7つのヒント

ここ数年で開店し、早くもロンドンのクィア・スペースを牽引している<ザ・グローリー>と<ハー・アップステアーズ>。この2軒の運営者たちに、お店を立ち上げる上で大切なポイントを聞いた。
Nick Levine
11.7.17
Culture

ルイ・バンクスが撮る、夜のクイーンたち

スコッティ・サスマン(サッシ)と、彼のパートナーで、ともにニューヨークのナイト・シーンを賑わしてきたハリー・チャールズワース。その2人がロンドンに拠点を移すと聞いた写真家ルイ・バンクスは、「アンダーグラウンド」をテーマにした写真プロジェクトを思いついた。
i-D Staff
7.4.17
Culture

ヴィクトリア・シン:アジア系女性ドラァグ・クイーン

ジェシカ・ラビットとマレーネ・デートリッヒを足して二で割ったようなドラァグ・クイーンのヴィクトリア・シンが、ドラァグに目覚めるまでの経験を語る。
Jake Hall
12.26.16
LGBT+

ドラァグ文化は男性だけのものか?

ドラァグは男性のものではなく、また女装とも異なるものだと、世の中はそろそろ知るべきだ。
Jake Hall
11.1.16
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