Coronavirus

自粛期間中の服装を振り返りながら、反抗のしるしとしての服、ファッションデザインの未来を探る。

「私はクィアで、黒人で、障がいを抱えている。自分が病気になったときの健康格差がとても心配。構造的な抑圧のせいで死にたくなんかない」

遅かれ早かれ私たちはワクチンを手にするだろう。そのとき考える時間は終わり、行動が始まる。コロナと共にネオリベラリズムも葬り去ろう。

使う道具はネイル用キューティクルシザー、カミソリ、ライター…… ディラン・チャブルズのビデオ・レクチャーを受ければ、誰でも自宅にいながらエッジの効いたヘアスタイルに挑戦できる。

ロックダウン中の街で、オンラインパーティーを開催するイベントが人びとの一体感を生み出している。

北京を拠点に活動する写真家、リン・チーペン a.k.a. No.223の目を通して見る自主隔離の日常。

まったく資本主義ってやつは！¯\_(ツ)_/¯

マサチューセッツ工科大学の研究者がソニフィケーションによって、新型コロナウイルスが「音」に変換された。

ポートレートシリーズ〈People of the Pandemic〉は、清掃員、スーパーの従業員、デリバリーサービスのドライバー、郵便配達員、母親など、パンデミックのさなかで私たちの心身の健康を守ってくれるひとびとに焦点を当てている。

長時間家にこもり、ネットに入り浸るなかで、私たちは〈人にやさしく〉という世界の鉄則を思い出し始めている。

グッチのアレッサンドロ・ミケーレは「お互いに支え合い、最も弱い立場にある人々を助けることで、私たちはこの危機を乗り越え、これまで以上に団結することができるでしょう」と声明を発表した。

東京オリンピック延期の決定、東京都からの外出自粛要請、都市封鎖の噂……。まだまだ収束しそうにもない新型コロナウイルスの影響下で、東京の若者は何をしているのだろう。渋谷の街ですれ違った人々に話をきいた。