Shinsuke Ohdera

Film

『ハイ・ライフ』クレール・ドゥニが語る、管理下に置かれた性のゆくえ

舞台は近未来。死刑囚たちが乗った宇宙船ではある実験が行われていた。巨匠クレール・ドゥニ待望の新作『ハイ・ライフ』。14年ぶりに来日した彼女が、罪の意識と生の関係性、コントロールされる生殖と欲望、密室で生まれる〈タブー〉を語る。
Shinsuke Ohdera
4.18.19
Film

若手監督はいま何を映そうとしているのか?:草野なつか×安川有果×竹内里紗 座談会

現代に生きる若手作家の作品をリアルタイムで見るのはいつでも刺激的な体験だ。そこには野心と挑戦、そして瑞々しい才能が溢れている。時代の先端をいく若手監督たちはいま何を考え、何を映そうとしているのか? オムニバス映画『21世紀の女の子』に参加した安川有果と竹内里紗、『王国(あるいはその家について)』の草野なつかが縦横無尽に語った。
Shinsuke Ohdera
2.22.19
Film

『ジュリアン』グザヴィエ・ルグラン監督が語る、家庭内暴力の“精神的な恐怖”

フランスでは40万人動員の大ヒット。ドメスティック・バイオレンスを緊張感たっぷりに描いた映画『ジュリアン』の新人監督グザヴィエ・ルグランが、DVを受けている子どものジレンマやサスペンスを高める日常音の使い方を語る。
Shinsuke Ohdera
1.28.19
Film

『ルイ14世の死』:アルベール・セラ監督インタビュー 後篇

死にゆく“太陽王”の姿を医学的に描いた『ルイ14世の死』で大きな話題を呼んでいる異才アルベール・セラ。「21世紀の前衛」とも称される彼がこの映画で試みた挑戦とは? 後篇は役者の演出術、衣装論、セラ映画の不規則なリズムについて。
Shinsuke Ohdera
5.30.18
Film

『心と体と』:イルディコー・エニェディ監督 interview

コミュニケーションが苦手な女と臆病な男——ふたりが見るのは鹿の夢。18年ぶりの最新作『心と体と』で2017年ベルリン国際映画祭金熊賞を受賞した監督が、趣向を凝らした音響デザイン、夢と現実の関係性、名優ゴーリアー(鹿)との撮影を語る。
Shinsuke Ohdera
4.16.18
Film

『ドリス・ヴァン・ノッテン ファブリックと花を愛する男』映画評

これまで私生活やその創造術をほとんど公開してこなかったデザイナー、ドリス・ヴァン・ノッテンを追った長編ドキュメンタリーが公開。
Shinsuke Ohdera
1.15.18
Film

『立ち去った女』:ラヴ・ディアス監督 独占インタビュー

あっという間の3時間48分。ベネツィア国際映画祭で金獅子賞を受賞した最新作『立ち去った女』公開にあわせて監督のインタビューを独占公開! 世界中にを増やし続けているフィリピンの鬼才に、映画批評家の大寺眞輔が迫る。
Shinsuke Ohdera
11.9.17
Film

『散歩する侵略者』 黒沢清監督インタビュー

日本を代表するシネアスト黒沢清の最新作は、劇団「イキウメ」の人気舞台を映画化した『散歩する侵略者』。“侵略者”たちが奪うのはヒトでも領土でもなく、私たちが大切にしている「概念」だった——。監督が、「ボディ・スナッチャーもの」への愛、台詞に込めた本音、映画の中に吹く風の魅力を語る。
Shinsuke Ohdera
9.6.17
Film

「見えざるもの」に導かれて:『パーソナル・ショッパー』オリヴィエ・アサイヤス監督インタビュー

フランスの巨匠オリヴィエ・アサイヤス監督最新作は、華やかなファッション界と殺人事件が交差するミステリー。“エレガントな衝撃”でカンヌを揺るがした本作には、アメリカのジャンル映画をよく知る監督ならではの試みが隠されていた。監督自身が、主演クリステン・スチュワートの魅力やインターネット文化と霊媒の共通点、劇中でSMSを多用する理由を語る。
Shinsuke Ohdera
4.21.17