Kanayo Mano

ライブ会場を覆い尽くして空間を変え、写真には新たな構図と視点を加える、赤い糸。刺繍作家リサ・オガワが糸を通して突き破り、つなぐものは何か？ その先に何があるのか？ 赤い糸の行方を辿り、追った。

人形作家・俳優の四谷シモン。独特の存在感を放つ彼を中心に据えた写真展で私たちが目撃するものとは。

熱狂的な人気を誇る映画監督デヴィット・リンチの世界観を、西陣織の老舗・細尾が再解釈する“異例”の展覧会が開催されている。

アーティスト、建築家、作家、デザイナーなど、一流の仕事を支え続けてきた“相棒”の姿を捉えた展覧会が上陸。

写真家・東海林広太が写真集「radiant」を上梓。山形県の小さな海沿いの街で、彼のレンズが切り取った“輝き”とは？

東京・六本木に誕生した「complex665」。ここに日本の現代美術を牽引する3ギャラリーが新スペースをオープンする。

写真家・石井麻木が5年ぶりに個展を再開する。

蜷川実花初の試みとなるZINE『poison yellow』の発行を記念した“インスタレーション”が開催されている。

表現の手法やジャンルを軽々と越えていくピエール・ユイグ。彼の展覧会シリーズの第2弾が、エスパス ルイ・ヴィトン東京で開催されている。

日本では初となるミシェル・ブラジーの個展が銀座メゾンエルメス フォーラムで開催中。日用品をモチーフにしながらも、“詩的”と評される彼の作品とは？

現在、展覧会「TOKYO 100」を開催しているラリー・クラーク。キュレーションを務めたレオ・フィッツパトリックとともに、“異例”ともいえる本展について2人に話を聞いた。

荒木経惟の新しい展覧会が東京・原宿にあるアートスペースAMで開催。これまで多くの古典に感応してきた荒木が今回に捉えたのは「般若心經」だった。