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今話題のNetflix新作インドホラー『タイプライター』

比較的刺激の少ない怪奇現象を描いていた『ストレンジャー・シングス』に対し、『タイプライター』は観るひとを精神的に追い詰める。寝苦しい熱帯夜には、背筋も凍るホラードラマをどうぞ。

by Douglas Greenwood; translated by Nozomi Otaki
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06 August 2019, 4:02am

毎日のように新たなホラーが生まれ、人びとの精神を蝕んでいる今日この頃。気候変動、トランプ大統領、彼の新たな弟分のボリス首相……。現実世界がおぞましい出来事で溢れているので忘れがちだが、フィクションのホラーも、私たちを身体の芯から震え上がらせる。

そんな作品のひとつが、先日公開されたNetflixオリジナルドラマ『タイプライター』だ。インドの海沿いの州ゴアを舞台に、ふたつの物語が絡み合いながら展開する。ひとつは、幽霊探しや町外れの古い屋敷にまつわる怪談に夢中になっている、好奇心旺盛な3人の子どもたちの物語。もうひとつは、恐ろしいうわさを知らずに屋敷に引っ越そうとしている家族を描く。

シリーズ前半では、子どもたち楽しく遊ぶ姿が映し出されるが、その後、世にも恐ろしい秘密が明らかになる。

子どもたちが主役のダークなテーマを扱う作品として、『ストレンジャー・シングス 未知の世界』を引き合いに出すファンも多いが、『ストレンジャー・シングス』は比較的刺激の少ない怪奇現象を描いていたのに対し、『タイプライター』は観るひとを精神的に追い詰める作品だ。

Twitterでは、「不気味」「気弱なひとには向かない」「怖すぎて『くまのプーさん』で口直しした」など、さまざまな感想が飛び交っている。

This article originally appeared on i-D UK.

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