KEISUKEYOSHIDA AW17 50年前にみた未来

ロボットがコレクションピースをまとい動きだしたような物語を思わせる今季のKEISUKEYOSHIDA。60sをインスピレーションに、ファッションの明るい未来を夢見る気持ちを服に落とし込んだ。

by Noriko Wada
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24 March 2017, 1:00pm

MOTO GUO、AKIKOAOKIとともに「FASHION PORT NEW EAST」に参加しコレクションを発表したKEISUKEYOSHIDA。今シーズンはこれまでとは一変、大胆な色使いやフューチャリスティックなテイストが落とし込まれたコレクションを発表した。

60sのファッション写真の自由で明るい服とその笑顔にインスパイアされたちというデザイナーの吉田圭佑は、その時代のもつファッションを通して明るい未来を模索したり、当時みたことのない宇宙を描くようなムードを表現をしたかったと語る。

「僕はいまその50年後にいて、60sからみた未来という意味も込めました」という言葉通り、ジップの多用やフェイス、シューズのグリッターなどシャイニーな要素を加えている。

そんな新しい挑戦をしつつも、これまでKEISUKEYOSHIDAにみられた「若さの象徴」である制服もフーディを開くとセーラーカラーのようにみえるシェイプや色使いによって表現されていた。

明るさと暗さを融合させ、過去といまと未来を行き来してみせた今シーズン。50年前の人々が想像した未来のかけらが散りばめられたこのコレクションは、きっとこれからの未来をつくるピースになるだろう。

Credits


Photography Shun Komiyama
Text Noriko Wada

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