『Girls』スタッフがレイプ反対を叫ぶ

レナ・ダナム率いる『Girls』のキャストが、レイプ反対の公共広告を発表。「スタンフォード大学の性的暴行事件の被害者に捧げる」と、ダナムはTwitterで発言した。

by Hannah Ongley
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14 June 2016, 8:22am

スタンフォード大学で起きたおぞましい性的暴行事件は、レイプとヴィクティムブレーミング(犠牲者を避難する行為)の現状を象徴するような出来事とも言えるだろう。容疑者のブロック・ターナーに対して、法廷で真摯な陳述をした、勇敢な被害者を応援しているのが、『Girls』のレナ・ダナム、ジェマイマ・カーク、ゾーシャ・マメット、アリソン・ウィリアムズの4人だ。再結成した彼女たちは、性的暴行に対する公共広告を制作・発表し、これまで重要視されてこなかった様々な問題の提起を行った。「5人に1人が生涯の間に1度は性的暴行の被害を受ける。また、容疑者の80%は、被害者の知り合いである」と彼女たちは言う。

レイプ事件の犠牲者への不当な非難、またはレイプ被害を黙秘させる風潮に異議を唱え、ダナムと共演者たちは次のように続ける。「私たちには事態を改善するためのチョイスがある。それは1本の電話をかけること、攻撃的な言葉を聞いた時に非難の声を上げること、被害者を病院やカウンセリングに連れて行ってあげること。話を聞いてあげる、というような小さなことでも良いのだ」。スタンフォード大学の事件の被害者が女性を代表して戦っている。そして、『Girls』の4人は全ての被害者が受けるべきサポートを示してくれている。ダナムはこう話す。「もしかするとこれが、4人の白人女性が初めて何かを正確に表現できる時かもしれない」

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Text Hannah Ongley

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