日仏拠点の新ユニットGHOST IN THE TAPESよりデビューアルバム『Happily Confused』がリリース

東京とフランス東部のナンシーを拠点にする新ユニット〈GHOST IN THE TAPES〉。彼らのデビューアルバム「Happily Confused」が4月18日にリリースされた。参加アーティストはジュリア・ショートリード、Ruffmercy他。

by MAKOTO KIKUCHI
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21 April 2020, 2:19am

東京とフランス東部のナンシーを拠点に発足した新ユニット〈GHOST IN THE TAPES〉から、アルバム「Happily Confused」が4月18日にリリースされた。

青山を拠点にする新鋭コレクティブ〈N.A.S.A〉のラッパー/トラッックメイカーである深谷玄周と、〈M.A Beat!〉のメンバーであるサミー・アブードによって構成されるこのユニット。ロンドン、ニューヨーク、東京、フランスといった世界各地のアーティストとコラボレーションし制作された今作は、インターネットネイティブ世代である彼らならではボーダレスな一枚となっている。予想外のスピードで巻き起こったパンデミックに様々な産業の基盤が脅かされている昨今、場所と空間を共有せずとも軽やかにモノづくりを続ける彼らの作品が世に出ることに、なんらかの可能性を感じずにはいられない。

印象的なアルバムジャケットのアートワークは、フライング・ロータスやトム・ヨークなど著名なアーティスト達のMVを多く手掛けることで知られる〈Ruffmercy〉が提供。またアルバムのリリースに先立ち公開された楽曲「Dazed」では東京のインディーズシーンを牽引するジュリア・ショートリードが参加している。ジャンルや国境にとらわれない彼らの、少し奇妙でアンビバレントな楽曲の数々に耳を傾けたい。

GHOST IN THE TAPES オフィシャルサイト

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