ルイ・ヴィトン、160余年におよぶ歴史を辿る旅を紹介するエキシビション「LOUIS VUITTON &」を東京・原宿にて開催

ルイ・ヴィトンは160余年におよぶ歴史を紹介するエキシビション「LOUIS VUITTON &」を東京・原宿にて開催した。本展ではクリエイティブな交流やアーティスティックなコラボレーションアイテムなどの貴重なアイテムの数々が展示されている。

by Kazuki Chito
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31 March 2021, 1:00am

創業以来クリエイティブな交流やアーティスティックなコラボレーションを重ねてきたルイ・ヴィトンは160余年におよぶ歴史を辿る旅を紹介するエキシビション「LOUIS VUITTON &」を東京・原宿にて開催した。

本展は先見性に富んだ数多くの著名な日本人アーティストや国際的に活躍するパーソナリティたちを讃え、メゾンとの間で絶えず育まれてきた敬意とインスピレーションの歴史にフォーカスが当てられており、同ブランドの約1世紀に及ぶ歴史が10の没入型スペースを通して表現されている。

ここでいくつかのスペースに展示されているものを紹介しよう。

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5つ目のスペース: アイコンの再解釈

このスペースではカール・ラガーフェルドによる「パンチングバッグ」、シンディ・シャーマンがデザインした「スタジオトランク」、ヘルムート・ラングが手掛けた「DJトランク」、そして川久保玲が斬新な形で再解釈したアイコニックなトートバッグが展示されている。また、2014年に開館し、フランク・ゲーリーが設計を手がけたフォンダシオンルイ・ヴィトンの3Dモデルや、2004年に青木淳が手がけたルイ・ヴィトンストアのマケットもみることができるようになっている。

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6つ目のスペース: 川久保玲によるルイ・ヴィトンの世界

今年ブラックモデルで復刻されたことが話題になった「バッグ ウィズ ホールズ」が表現された6つ目のスペースは来場者をバッグの内部へと引き込む。過去に川久保玲が手掛けたルイ・ヴィトンのバッグを穴から覗くことができるようになっており、川久保玲にとルイ・ヴィトンによるコラボレーションの世界観が表現されたスペースとなっている。

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7つ目のスペース: 真っ白なキャンバスに見立てたバッグ

このスペースではダミアン・ハースト、村上隆、スティーブン・スプラウス、ジェフ・クーンズなどの現代美術界をリードするアーティストたちとのコラボレーションによって変容を遂げてきた「モノグラム」の軌跡を示すアイテムの数々がディスプレイされている。

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9つ目のスペース: アートとファッションの出逢い

ルイ・ヴィトンは1998年にファッション・コレクションを発表して以来、著名なアーティストとの大胆なコラボレーションを行ってきた。ここでは過去に発表されたクリストファー・ネメス、チャップマン兄弟、Supreme などのコレクションアイテムが展示されている。

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最後のスペース: ルイ・ヴィトンと日本:ファッショナブルなラブストーリー

最後のスペースでは、山本寛斎の最もアイコニックなクリエーションのうちの1つが展示されており、日本のデザイナーたちとのコラボレーションによって誕生したメンズのルックもディスプレイされている。

展示されている品々はルイ・ヴィトンが所有するアーカイブで、今回の展覧会のためにパリから届いたなかなか見ることのできないレアなアイテムばかりとなっている。5月16日まで行われている本エキシビションは公式サイトから事前予約が必要となっているが入場は無料。ルイ・ヴィトンの160余年の歴史を体験出来るエキシビションに是非訪れてみてほしい。


LOUIS VUITTON &
会期:2021年3月19日(金)-5月16日(日)
場所:東京都渋谷区神宮前6-35-6 jing
*厳選されたルイ・ヴィトン製品を取扱う特別なストアも併設。
入場料無料
ウェブにて要事前予約

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