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佃弘樹の展覧会が群馬県立近代美術館にて開催

『199X』(2018, NANZUKA, 東京)、『199X-Storm garden』(2019, Capitain Petzel, ベルリン)にて発表された近作、新作を集大した展覧会『Monolog in the Doom』が、7月13日(土)より群馬県立近代美術館(The Museum of Modern Art,Gunma)にてスタート。

by Chihiro Yomono
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12 July 2019, 11:26am

「Monolog in the Doom」

©Hiroki Tsukuda Courtesy of NANZUKA 

NY近代美術館MOMAへの所蔵や、森美術館15周年記念展「六本木クロッシング2019展:つないでみる」、2019年「アート・バーゼル香港」への出品など、近年の精力的な作品発表においても注目高まるアーティスト・佃弘樹(Hiroki Tsukuda)の展覧会『Monolog in the Doom』が群馬県立近代美術館(The Museum of Modern Art, Gunma)にて開催される。

幼少期から多元的な視覚の存在を信じ、大自然の風景の中に突如として現れた建造物や、組み合わせによって違う形態に見える現象など「もうひとつの世界」をインスピレーションとしている作家・佃。あらゆる芸術的視点に置いて影響を受けたという芸術家・アンドレ・ブルトンが提唱した「幻を視る力」の現代解釈にも通じるような、手書きのドローイングやスナップ写真をデジタルコラージュする際に、色彩や上下左右関係、解像度、固定化された全ての要素を破壊し再創するという過程によって作品を制作している。

本展覧会『Monolog in the Doom』では、2019年の個展『199X』(NANZUKA, 東京)や、『199X』の続編?ともいえる、文明が滅んだと仮定した199X以降の新世界が描かれた『199X-Storm garden』(Capitain Petzel, ベルリン)でも通して語られた、作家が青春期に接したという映画や漫画、小説に登場した世紀末思想への起因、そして近・新作を集大したものだ。

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Photography Jens Ziehe ©Hiroki Tsukuda Courtesy of the artist and NANZUKA
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Photography Jens Ziehe ©Hiroki Tsukuda Courtesy of the artist and NANZUKA
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©Hiroki Tsukuda Photo by Shigeru Tanaka, Courtesy of the artist and NANZUKA

佃弘樹の展覧会『Monolog in the Doom』

会場:群馬県立近代美術館展示室5
住所:〒370-1293 群馬県高崎市綿貫町992-1 群馬の森公園内
会期:2019年7月13日(土)〜12月16日(月)
時間:9:30-17:00
主催:群馬県立近代美術館
協力:NANZUKA

http://mmag.pref.gunma.jp/

https://nug.jp/jp/artists/

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Monolog in the Doom