Images courtesy Miu Miu

ランウェイに女優やモデルがそろい踏み Miu Miu 2018リゾートコレクション

幅広い層のモデルや女優をフィーチャーした、ミウッチャ・プラダによるMiu Miu2018年リゾートコレクション。

by Ryan White; translated by Aya Takatsu
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04 July 2018, 7:24am

Images courtesy Miu Miu

今まさに自分たちがパリで向き合っているファッションがどのシーズンのものなのか、把握し続けるのは難しい。クチュールだっけ? クルーズ? あれ、まだメンズだっけ? リゾート? それってクルーズの英語表記っていうだけだっけ?

ここ数日で、ロイヤルデザイナーのクレア・ワイト・ケラーがGivenchyの最新クチュールコレクションを発表し、ジャックムスは初となるメンズウェアコレクションを披露。さらにデムナ・ヴァザリアは、自身の故郷ジョージアに捧げるVetementsの2019年春夏プレタポルテを発表している。

そして週末には、ミウッチャ・プラダがMiu Miuの2018年リゾートコレクションを、パリのアイコニックなホテル・レジーナで披露した。ショーのオープニングを飾ったのは、ローワン・ブランチャード。以前Opening Ceremonyのキャットウォークに出演したこともある、若き女優でありアクティビストだ。続いて、これまで非常にたくさんのキャットウォークを歩いてきた、アジョワ・アボアー。そしてそのあとを引き継いだのは、プラダ姉妹の妹のスピリットと生きる喜びを具現化する、非常に多様で素晴らしい女優とモデルたちの一団だった。

名を連ねたのは(とはいえ決して限定されてはいなかった)、アドリアナ・リマ、ナオミ・キャンベル、アレクサ・チャン、カイア・ガーバー、アレック・ウェック、リヤ・ケベデ、ジョージア・メイ・ジャガー、クロエ・セヴィニー、ケイト・ボスワース、アドゥ・アケチ、ジェイミー・キング、セイディ・シンク、グェンドリン・クリスティ、そしてこのエピックなショーの大トリを務めたユマ・サーマン!

その服をまとうことでブランドに命を吹き込む、さまざまな世代の女性を讃えたのである。Miu Miuのステートメントによると、ショーを貫くのは「慣習に抗う女性のシンボル」である「ジャンヌ・ダルクのスピリット」。ショー会場には、エマニュエル・フレミエが1874年に生み出したアイコニックなジャンヌ・ダルクの騎馬像のレプリカが飾られていた。

コレクションは、Miu Miu定番のディテール——ドレスにプリントされた猫のイラスト、フリル、パステルカラーのドレス、プレッピーなカーディガン、ヴィンテージのアイウェア、旅行かばん、そしてふわふわスリッパ——をすべて織り交ぜたもの。ケミカルウォッシュのデニムや、ロング丈のイブニングガウン、シアーなパンツやスカーフも登場した。急に決まった恋人との休暇や素晴らしい異国のリゾート旅行に必要なものが、まさにすべてそろったコレクションだった。

This article originally appeared on i-D UK.

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