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国内におけるシュルレアリスムの先駆者、瀧口修造と彼が見つめた作家たち

美術評論家、詩人そしてアーティストとして、日本国内にシュルレアリスムを紹介した瀧口修造にフォーカスを当てたコレクションによる小企画が開催。

by Daiki Tajiri
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15 June 2018, 10:24am

大辻清司《「大辻清司ポートフォリオ」より 瀧口修造夫妻》1975年

東京国立近代美術館にて、日本における芸術前衛運動に大きな影響を与えた瀧口修造と彼を囲む作家達に焦点をあてたコレクションによる小企画が、6月19日から9月24日まで開催される。

瀧口修造は戦前より日本にダダイズム、シュルレアリスムを紹介、また自身もドローイングなどの制作を行い、その活動は多岐にわたっている。

会場には瀧口修造本人による作品13点に加え、シュルレアリスムを代表するマックス・エルンストやジョアン・ミロの作品、彼が関心を寄せた赤瀬川原平をはじめとした国内の前衛作家の作品などが展示される。

会期中は5夜にわたり瀧口修造について理解を深めるミニレクチャーを開催。日本の近現代美術をめぐるキーパーソンについて改めて知る絶好の機会だ。

瀧口修造《デカルコマニー》制作年不詳

『瀧口修造と彼が見つめた作家たち』
会期:2018年6月19日(火)~9月24日(月・祝)
時間:10:00 - 17:00 (金・土曜は21:00、9/20、9/21のみ20:00まで)
会場:東京国立近代美術館
住所:東京都千代田区北の丸公園 3-1