ニューバランス〈850〉× i-D Japan 特別ムービーでkemio、ちゃんみな、Tohjiらが集結
1996年に発売されたニューバランスのランニングシューズの復刻として登場した〈850〉。「N」ロゴを無くした斬新なデザインは、ニューバランスの中でも”ワイルド・チャイルド”な存在だ。そんな〈850〉の存在と重ね合わさるかのごとく、独自の活躍を見せる新時代の引率者たち、けみお、ちゃんみな、Tohji、佐藤緋美、ZOMBIE-CHANG、服部恭平らの素顔に迫る。
Supported by New Balance.
日々、新たな才能が誕生する大都市・東京。インディペンデントな活躍を見せる次世代のアイコンたちはSNSを通して、彼らの持つアイデンティティを世界に発信している。
彼らから発信される「表現」は多種多様。既存の概念の枠を超え、YouTube、TwitterやInstagramのstoriesを駆使し、ジェンダーや年齢、国境に縛られることなく、自らの力とアイデアによって時代を更新していく。
そんな現代の“ワイルド・チャイルド”たちを体現したようなシューズが、ニューバランスの象徴であった「N」ロゴを取り除いたシティユースモデル〈850〉だ。既成概念や伝統に囚われずに自由に生き、自分自身でいることを恐れない。他人に定義づけられることなく、自分らしく振る舞うことのできるような独自の道を歩む次世代の開拓者達の足元を明るく照らしていく。
今回、i-D JAPANとニューバランスとのムービーに登場するのは6人の”ワイルド・チャイルド”たち。
独特なコミュニケーション術を持って自身の夢へ登り上がるユーチューバーのkemio。幼少期に背負った決して甘くない経験を源にラップに乗せて自身を表現するラッパーのちゃんみな。俳優業と並行して趣味としての音楽愛を語る、多彩な表現方法を手に俳優としての道を進む佐藤緋美と、いま東京で一番勢いのあるラッパーでありながら、その一方でマイペースに仲間とスタイルを貫くTohji。作詞からトラックメイキングまで自身で手がけるポップスがフランスなどの国外でも人気のZOMBIE-CHANG。そして、モデルと思いきやフォトグラファーとして東京やパリのファッションウィークに出没し、時にラップまで披露する服部恭平。
彼らは道なき道を淡々と歩いていく、現代の“ワイルド・チャイルド”だ。ニューバランスが掲げる、「インディペンデント」精神を象徴した〈850〉とともに、彼らの信念を探る。