i-D Japan × TAG Heuer、窪塚洋介をフィーチャーしたシネマティックなスペシャルムービー

スポーティーでエレガントなタイムピース、タグ・ホイヤー カレラ 3針 コレクションに共鳴する窪塚洋介をフィーチャーした、i-D Japan ×TAG Heuerのスペシャルムービーをローンチ。そして、窪塚がインタビューで自身の「生き方」「時間」を語る。

by Kohei Onuki
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24 November 2021, 9:00am

タグ・ホイヤーがブランドを象徴するコレクションの一つである「タグ・ホイヤー カレラ」をアップデート。スポーティーでエレガントな新世代のタグ・ホイヤー カレラ 3針 コレクションを発表した。1963年の誕生から現在に至るまでのルーツを守りながら、よりモダンに再構築された新たなコレクションは多様な人々のライフスタイルに寄り添い、「今この瞬間」をより良く感じさせてくれるタイムピースだ。

その新しいコレクションのフィロソフィーに共鳴する表現者として窪塚洋介をフィーチャーしたスペシャルムービーが完成した。俳優として近年は国内のみならず海外へも活躍の場を広げるほか、モデル、執筆、YouTube番組配信など、活躍の場を押し広げながら、自身の表現を革新している窪塚。そんな彼の物事に対するチャレンジングな姿は、1860年の創業から現在に至るまで革新的なウォッチメイキングを続けているタグ・ホイヤーの姿と重なる部分がある。 

本スペシャルムービーでは、窪塚洋介を主人公に、シネマティックかつスピード感のある映像で、タグ・ホイヤー カレラ 3針 コレクションのエレガンス、タグ・ホイヤーのバックボーンにあるモータースポーツの世界観を表現。窪塚が見せる凛とした佇まいとスタイリッシュな映像美が洗練されたタイムピースと共鳴する。

Yosuke Kubozuka wears Tag Heuer Carrera Calibre 5 Day-Date with blue dial
Yosuke Kubozuka wears Tag Heuer Carrera Calibre 5 Day-Date with blue dial

そして、スペシャルムービーの撮影のなか行われたインタビューで、窪塚洋介がタグ・ホイヤー カレラ 3針 コレクションへの思いやエピソードと共に、表現者としての自身の生き方、今この瞬間を楽しむという時間への考え方を語った。

── 時計選びをするときに、自分なりのこだわりや好みはありますか。

時計って、無数のブランドがあって、それぞれのブランドの中にもたくさんプロダクトがあるので、自分は「直感」で選ぶことが多いです。あとは、今回の撮影のような「縁」というか、仕事での思い入れから、自然と着けたくなることもありますね。そうした時計との「縁」も大切にしています。

── 以前にも窪塚さんがタグ・ホイヤーの時計を着けていたのを見たのですが、タグ・ホイヤーというブランドにどのようなイメージを持っていますか。

タグ・ホイヤーにはバランスの良い時計があるイメージで、中でもカレラは好きなモデルなんです。時計って、デザインによっては、着る服や着ける場面といったTPOを選ぶようなものもありますけど、カレラは研ぎ澄まされたシンプルな時計なので、フォーマルなスタイルにも、ストリートなスタイルにも合いますよね。そういう意味で、とてもバランスの良いプロダクトだと思います。ちなみに、長男がこのカレラにとても食い付いてきて、長男と共用で着けているんです。10代の子も心がときめく時計なんでしょうね。

── 息子さんからすると、父が着けている時計に対しての憧れがあるのかもしれないですね。少し背伸びして、いい時計を着けてみたいというような。

時計や服に興味を持ち始める年頃なんでしょうね。「あれ? 俺の服が無い……」と思ったら、長男の部屋にあったなんてことは多々あります。服に比べれば、時計は割としっかり保管してあるので、「借りるでー」って、向こうから自己申告してきますけど(笑)。

Yosuke Kubozuka wears Tag Heuer Carrera Calibre 5 Day-Date with blue dial

── 新しいタグ・ホイヤー カレラ 3針 モデルを着けてみた印象はいかがですか。

とても格好いい時計だと思います。軽過ぎず、重過ぎず、時計としてバランスのいい存在感がある。自分は手首が細いので、大きい時計があまり似合わないんですけど、絶妙なサイズ感で、いい感じです。この時計にふと気持ちが向いたときに着けたくなるというか、さりげなく寄り添ってくれるような印象ですね。

── タグ・ホイヤーは160年以上にわたって革新的な時計作りを続けているブランドですが、窪塚さんは25年以上にわたって俳優業をはじめとした活動をしてきたなかで、変化したことはありますか。

役者を始めた頃の初期衝動、心の中で燃えている炎みたいなものは、昔も今も変わりません。けれど、活動を続けてきたなかで出来ることが増えたというのは、変化としてあると思います。世の中と自分との距離感、好きなものや嫌いなもの、自分のあるべき生き方みたいなものが定まってきて、芯の部分は変わらないけど、木の年輪が増えていくように、仕事の幅が増えたと思います。キャリアを重ねるごとに人との縁も増えて、大切に出来る人達やものも増えました。昔は自分自身「これはどうなんだろう……」と思う仕事もやらなければいけない場面もありましたけど、年々自由に、“want to” の気持ちを大切に生きられるようになったので、ありがたいです。

Yosuke Kubozuka wears Tag Heuer Carrera Calibre 5 Day-Date with blue dial
Yosuke Kubozuka wears Tag Heuer Carrera Calibre 5 Day-Date with blue dial

── 近年の国内作品をはじめ、映画『Silence -沈黙-』(2017年)やドラマ『Giri/Haji』(2019年)といった海外作品を観ても、窪塚さんの仕事の幅、演技のレンジが広がっているように思います。

そう言ってもらえるのは嬉しいです。元々はどんな役でもやるつもりで、「ものすごく綺麗な悪魔」から「ものすごく醜い天使」まで演じられるのが、最強の役者だと思っているんです。自分の場合、奇抜な役が目立つので、パブリックイメージではそういうキャラの役者に見られがちなこともありますけど、ノーマルで、取り立てて説明することもないような役でも、出来るつもりではいます。チープな言い方かもしれませんが、格好いい役も、格好悪い役も、どちらも出来るようにしていて、そういう意味で、役者の仕事に対してはフラットな気持ちでいます。

── 役者の仕事に対してフラットな気持ちでいられるというのも、キャリアのなかで起きた変化でしょうか。

そうかもしれません。2006年から2017年までレゲエDeeJayとして音楽活動もしていたんですけど、自分が世の中に訴えたいメッセージみたいなものは、そうした分野で発信すればいいかなと思い、役者としてはあくまで一つの駒に徹しています。今回のようなモデルの仕事でも同じように、自分の主義主張みたいなものは一旦置いといて、皆でクリエーションすることを大切にしています。

── 俳優業やモデル業の他にも、執筆活動、最近ではYouTube番組『今をよくするTV』の配信など、色々な活動をされていますが、それぞれの場面で表現に対する姿勢が異なるわけですか。

表現方法は色々ありますが、自分自身の根っこにあるのは「より良い世の中、より良い今を作りたい」という思いです。その思いから、俳優活動、執筆活動、YouTube番組制作というように、表現の仕方が枝分かれしている感じですね。先日、地元・横須賀の先輩が子ども食堂を始めて、子供達に100円や無料でカレーやお弁当を提供し始めたんですけど、そうした活動に感動して、「より良い世の中」を作るために自分に出来ることを考えたりもします。ただ、自分に出来ること、出来ないことがあるので、自分が得意とすることで、楽しみながら世の中を良くしたいという思いもあり、『今をよくするTV』をスタートしたんです。『今をよくするTV』の場合は、俳優業やモデル業と違い編集が無いので、格好をつけることもないし、あるがままの自分を出すこともいいメッセージになるかなと思っています。

Yosuke Kubozuka wears Tag Heuer Carrera Calibre 5 Day-Date with blue dial

── 窪塚さんの様々な活動を見ていると、「より良い世の中、より良い今」を作るために、先ずは自分自身を変えていこうというポジティブなメッセージを受け取れます。そんな窪塚さんが自分自身を変えるために取り組んでいることはありますか。

今、一番真面目に取り組んでいるのは腸活です。体調が本当に良くなり、性格まで変わるというか、ネガティブな感情が少なくなり、ハッピーに過ごせるようになりました。なので、最近は腸活の話ばかりしていますが(笑)、腸活で皆の調子も良くなれば、誰かをやっかんだり、誰かの足を引っ張ったり、ネガティブな気持ちが減って、より良い今を過ごせると思います。

── 「より良い今」という言葉に関連して、最後の質問なのですが、窪塚さんにとって「時間」とはどういうものですか。

当たり前のことですが、昨日は過ぎたことだし、明日は未だ来ていない。だからこそ、今この瞬間を楽しむことを常に大切にしています。今を楽しみながら生きることを重ねていけば、未来も楽しくなるという考え方です。過去の後悔や未来の不安に今が囚われてしまうのは良くないので、今この瞬間を楽しむ。そのために、時間という概念や、時計というプロダクトがあれば、素敵だと思うんです。時間に追われたり、時間を追いかけたりするのではなく、楽しい今を確認するために、時計を着けていたいですね。

Yosuke Kubozuka wears Tag Heuer Carrera Calibre 5 Day-Date with blue dial

In the video, Yosuke wears TAG Heuer Carrera Calibre 5 Day-Date with blue dial.

Tanya wears TAG Heuer Carrera Calibre 5 Date with silver dial.

TAG Heuer
LVMH ウォッチ・ジュエリー ジャパン タグ・ホイヤー
TEL: 03-5635-7054


Starring
Yosuke Kubozuka

i-D Japan
Creative Producer  Emi Arai
Project Manager  Margarett Cortez

CREDITS
Directed and Edited by
YUANN / Kidzfrmnowhere.

Producer Ryuta Nagano
Director of Photography Erwan Cloarec
Styling Hayato Takada
Hair & Make-up Shuji Sato

Photographer YUANN
Contributing Editor/Text Kohei Onuki

Gaffer Kazuhide Toya
1st AC Yuka Eto
2nd AC Akira Hayakawa
Drone Camera Eri Nakagawa
Projection Takafumi Tsuji
Lighting Assistant Naoya Imaoka, Shota Moriuchi, Yukinori Suda
Styling Assistance Yuiko Furuya

Colorist Max Golomidov
Music staub audio

Production Manager Tsubasa Hirobe
Production Assistant Yoko Watanabe

Production SANA Inc.

Model Tanya Slobodeniuk

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