「心は若く」:Ashley Williams 2018SSコレクション

Fashion Eastを卒業したアシュリー・ウィリアムスの最新コレクションは、アナーキーなユーモアに満ちていた。

by Felix Petty; photos by Lily Bertrand-Webb
|
20 September 2017, 6:18am

Ashley Williamsショーの招待状は、ドライハーブの束とともに届いた。ショー会場エンデル・ストリートのスイス教会——足を踏み入れると、『ジュラシック・パーク』のテーマ曲が流れているAshley Williamsが出したプレスリリースには、歌手のウェンディ・O・ウィリアムズとマイリー・サイラスの言葉が引用されておりブルジョアな生活スタイルに活性炭を突っ込んだかのように、彼女は真珠のネックレスを手に、ハリウッドの華やかな世界へと向かった大人になり(イヤだ!)思慮深い心を持ち、そして人生の機微に気付くよう、わたしたちに促していた。

トニー・ホーネッカーによりデザインされたセットにはバート・シンプソンをかたどったボードが見られる一方でクリスタルが多用されるなど、Ashley Williams2018年春夏コレクションのテーマは「二重性」だった。歳をとっても心は若くありたい——体にも心にも魂にも優しくあろう(少なくとも月曜から木曜までは……)といった具合だ。

服はいたってピュアでシンプル、そしてわたしたちがAshley Williamsに期待する通り、チャーミングで可笑しくパンクで、日常性でクールだった。アニマル・プリント、若々しいテーラリング、ニューウェーブ風パンクのオーラ、素晴らしいプリントの数々、そしてアナーキーなユーモアが存分に覗くコレクションだった。

Tagged:
Fashion
Features
London Fashion Week
Ashley Williams
spring/summer 18
ss 18