ゴーシャ・ラブチンスキー18SSのアフターパーティで起こったこと

防空壕跡地のバーで開催された、ゴーシャ・ラブチンスキーの最新コレクションのアフターパーティ。そこには、エイドリアン・ジョフィー(COMME des GARÇONSのCEO)、クリストファー・ベイリー(BurberryのCEO)、ステファン・ジョーンズらが集結した。

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jun 20 2017, 2:55am

先日、ゴーシャ・ラブチンスキーの2018年春夏コレクションがサンクトペテルブルクで開催された。ロシア出身で、パリに進出する前に自国で自身のレーベルを立ち上げたゴーシャ。前回のコレクションは、バルト海に面する港湾都市カリーニングラード(ロシアの飛地)で行われたが、今季は真のロシア回帰を果たした。

本コレクションは、ゴーシャが青春時代をすごしたサンクトペテルブルクのレイヴシーンと、この町がもつ地政学的な立場(ロシア帝国時代の首都、東洋と西洋をつなぐことを目的に遷都された)に捧げられている。ゴーシャのデザインには、フーリガンの同族意識(Burberryとのコラボアイテムが好例)、結束、クラブ文化や、ロシアとヨーロッパにまたがる若者の集合的なインスピレーションなどが、横断的に参照されている。

ショーの後には、伝説のバー<Griboedev>(1996年、防空壕跡地にオープン)でパーティが開催され、ButtechnoやArtem Nanushiyan、Ildar Iksanovらが音楽をプレイし、写真家ジャーマン・ラーキン( German Larkin)がロシアの古都に集まったゴーシャ・ファミリーを撮影した。

Credits


Text Felix Petty
Photography by German Larkin
Translation Aya Ikeda