2017年の写真家:ドゥーガル・マッカーサー

新たな年の幕開けに、新たな才能が作り出す新たな世界観を——i-Dは今年大きな飛躍を見せるであろう写真家を紹介する。

by i-D Staff
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06 February 2017, 10:05am

ドゥーガル・マッカーサー(Dougal MacArthur) 21歳

育った環境について、そしてあなた自身について教えてください
生まれも育ちもロンドンです。カナダとスコットランドのハーフで、写真家。料理をするのが好きです。

写真に興味を持ったきっかけは?
ずっとアートと写真は大好きだったんですが、あるとき両親の友人が、ライブをするということでロンドンに来たときに「会場で写真を撮らないか」と誘ってくれたんです。自分の作品を撮らせてもらえたことで、どんどんと写真に傾倒していきましたね。

写真にそこまで惹かれるのはなぜですか?
"写真に捉える"行為からそこには必然的に重要性が生まれ、ペインティングやドローイングよりもその瞬間の世界を克明に映し出すことができる窓のような役割を果たしてくれる——そういうところです。

自分のアートをどこで、どのように築き上げたのですか?
アシスタントとして働いた経験からです。

写真の世界でキャリアを築く上で、学位は必要だと思いますか?
そうは思いません。

あなたをインスパイアしてやまないヒト、モノは?
他のアーティストたち、友人たち、音楽、そして映画ですね。

あなたの世界観を言葉で説明すると?
私が解釈するユースと、そこに見る誠実で風変わりな要素を表現することに興味があるんです。でもまだ私は実験と模索がしたいですし、自分にとって自然な写真が撮りたいです。

これまでのキャリアのハイライトは?
初の写真集で、友達の写真を撮ったことです。

現在取り組んでいるプロジェクトは?
ランダムに友達の写真を撮り続けています。それと、ゆっくりとですが、映画の脚本を書いています……。

あなたは何のために立ちがりますか?
地下鉄で、高齢者のため。

未来に向ける希望や夢は?
自分が良いと思う作品を作ること、湖のほとりか海辺に暮らすこと、それともう少し背を伸ばすことです。

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Credits


Photography Dougal Macarthur
Translation Shinsuke Kuriyama at WORDSBERG Inc.

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