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      news Yuuji Ozeki 13 April, 2017

      ラッセル・モーリスの日本初となる個展が開催

      原宿のGALLERY TARGETで、イギリス人アーティスト、ラッセル・モーリスによる、日本で初の個展となる「Crying Dog」が開催される。

      1975年にニューキャッスルで生まれたラッセル・モーリス(Russell Maurice)は、現在東京とロンドンを拠点に活動するアーティストファッションブランド GASIUSのデザイナーだ。最近ではサマセット・ハウスでのHORFEEとの2人アーティストレジデンスやスロウ・カルチャーでのエリック・エルムス、ルーカス・ディロンとの3人展などがある。

      その彼が、日本では初開催となる個展「Crying Dog」を開催する。タイトルは70年代から80年代にかけて作られた「Crying Dog」と呼ばれたミステリアスなセラミック・フィギュアに由来。彫刻やペインティング、アニメーション、セル画、ホログラフ、ライトボックスなど様々なフォーマットを使って独自の世界観を表現。一貫して作品の中に、自身の考える死生観や輪廻を探求してきたモーリスが、スタイリスティックで主題的な影響を再解釈しながら飾りつけていくことで、今回は現代版の「Crying Dog」として生まれ変わらせた。彫金術、コスミック・コミックのアプローチで製作されたコミックの抽象画などは、ポップアートではなく現生が表現されている。

      また会期中には、メディコム・トイ製のセラミック・フィギュア「Crying Dog(エディション100)」先行発表も行われる。鹿児島の陶磁器ブランドONE KILNに依頼し、ひとつずつ製作された限定商品だ。

      ラッセル・モーリス 個展「Crying Dog」
      会期:2017年4月14日(金)-28日(金) 12-19時(日・祝閉廊)
      場所:GALLERY TARGET
      住所:東京都渋谷区神宮前2-32-10
      オープニング・レセプション
      4月13日(木) 19-21時

      Credits

      Text Yuuji Ozeki
      All Images ©Russell Maurice

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      Topics:news, russell maurice, art, exhibition, crying dog, gallery target

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