Fotografía Ryan Pfluger para Playboy

みんなが待ち望んでいたプレイボーイバニー、エズラ・ミラー

『ファンタビ』でおなじみの、エズラ・ミラーが『プレイボーイ』誌にマリファナを吸いながら、ポリアモリー 、ポルノ、死を語った。

by Cheryl Santos; translated by Nozomi Otaki
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26 november 2018, 8:37am

Fotografía Ryan Pfluger para Playboy

「僕が探してるのは、会った瞬間からクィアとしての自分を理解してくれるクィアの人たち。例えるなら、25回人生をともに過ごした結婚相手みたいな感じ」とエズラ・ミラーは『プレイボーイ』誌のインタビューで断言する。私たちもそうだよ、と同意せずにはいられない。『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』のワールドツアーで、エズラがクィア的な思想を世界に広めようとしているのは明らかだ。パリではMonclerのダウンドレスにブラックのリップを合わせたエレガントな装い、ロンドンではハリー・ポッターのペットのフクロウ、ヘドウィグを彷彿とさせるGivenchyのルックを披露した。ちなみにヘドウィグ・スタイルのエズラの手の平には、死の呪文〈アバダ・ケダブラ〉がびっしりと書かれていた。

エズラのファッション以上に注目すべきは、彼が『プレイボーイ』誌のインタビュアーと大量のマリファナを吸いながら語った内容だ。「自分はどちらかといえば浮ついてるほうだけど、落ち着いて過ごすことだってあります。例えば、しばらくセックスしない時期もある。セックスをしないことはセックスと同じくらい重要だから」。さらにエズラは、成長期の性体験、ポリアモリー的な世界観、かつて経験した性被害を打ち明けた。唯一彼が答えなかったのは、共演者ジョニー・デップのキャスティングをめぐる議論についての質問で、「僕を取り巻く現実のあらゆる面に、受け入れられないものと受け入れられるもの、その両方が存在してる」と述べた。つまり、全てに明確な答えを出せるわけではない(もしくは、必ずしも答えを出す必要はない、という意味かもしれない)。エズラこそ、真の〈ファンタスティック・ビースト〉だ。

Este artículo apareció originalmente en i-D ES.