KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭開催

今年で6回目を迎える「KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭」が京都市内各所を舞台に4月14日から5月13日まで開催される。

by i-D Japan
|
06 April 2018, 10:20am

ジャン・ポール・グード「加工/アップデートされたグレース」、ペインテッドフォト、ニューヨーク、1978 © Jean-Paul Goude

KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭は、町家や寺院、指定文化財等を含む京都市内15カ所にて開催される国内でも数少ない国際的な写真祭。国内外から集められた写真作品を歴史的な建造物やモダンな近現代建築の空間に展示されるのが特徴で、2017年までに38万人を動員してきた。

6回目を迎える今回のテーマは「UP」。アーティストによるトークやワークショップも用意され、プログラム全体を通して一人一人がポジティヴに「UP」することを目指すという。

展示を行うのは、2017年日本での個展も話題になったフランク・ホーヴァット、国内初の没後回顧展となる深瀬昌久や、独創的なセルフポートレイト作品で知られる宮崎いず美など15名の作家たち。また、アソシエイテッド・プログラムとして蜷川実花やジャック = アンリ・ラルティーグを含めた4つの展覧会が企画されている。

市内各所を舞台にどのような展示が展開されるのか。サテライトイベントとして市内各所のギャラリー、カフェ、教育施設など約60カ所で同時多発的に開催する写真展「KG +」も開催されるとのことで、会期中盛り上がりを見せそうである。写真で溢れる春の一ヶ月、京都に足を運びたい。

深瀬昌久「遊戯 A GAMEー」1983 © Masahisa Fukase Archives

KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭
会期:2018年4月14日(土) - 5月13日(日)
会場:丹波口エリア、両足院、京都文化博物館 別館、誉田屋源兵衛 黒蔵/竹院の間 ほか
料金:パスポート 一般 4,000 円 | 学生3,000 円 1DAY パスポート一般 3,000 円 | 学生2,000 円

Tagged:
Culture
Photography
Jean Paul Goude
Izumi Miyazaki
Frank Horvat
Masahisa Fukase
Stephen Shames