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衣裳デザイナーの澤田石和寛が写真家・澤寛として初写真展を開催

“ある1人の女性を追いかけた”という写真展「RAPTURE / ラプチャー」が、6月21日(木)から恵比寿・ALで開催される。

by Tatsuya Yamaguchi; photos by Kan Sawa
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15 June 2018, 1:38pm

Photography by Kan Sawa from "Rapture".

町田康原作、宮藤官九郎脚本の『パンク侍、斬られて候』のキャラクターデザイン・衣裳デザインほか、映画やTVドラマ、CMなどの衣装を手がける澤田石和寛が、写真家・澤寛として初となる写真展「RAPTURE / ラプチャー」を開催する。“ある1人の女性を追いかけた”という写真作品の展示に加え、写真集も同時に販売される。恵比寿のギャラリー・ALで、6月21日(木)から7月2日(月)まで。「今もまだ、刺青が誇らしげで、それ以外のものは消えていく」。数多くの衣装を手がけてきた澤田石の眼をひきつけたのは、被写体となった女性の身体にある“刺青”だったという。

Photography by Kan Sawa from "Rapture".

「裸は裸ではない。それは裸という衣装である」。写真家・鷹野隆大は、本展に寄せたテキストにそう綴っている。「衣服には個性が宿る。常に身につけている衣服となればなおさらである(……)ここに登場する裸体を持つ人がどのような人なのか、その人生について、男であることと女であることについて、大人であることと子供であることについて、さらには日本という国について、そしてそれらすべての未来について、澤田石和寛の写真は見る人の想像を掻き立てずには済まないだろう」

Photography by Kan Sawa from "Rapture".

さらに、6月30日(土)には澤と鷹野が登壇するギャラリートークが開催される。本作を切り口に、どのような話が展開されるのだろうか? それらはきっと、私たち自身にも深く関わることであるような気がする。

澤 寛「RAPTURE / ラプチャー」
会期:2018年6月21日(木)〜7月2日(月)*12:00〜19:00
場所:AL 東京都渋谷区恵比寿南3-7-17 1F
(*)「RAPTURE」本展の開催に合わせ、写真集を刊行します。

ギャラリートーク
日時:2018年6月30日(土)18:00〜19:30
場所:AL 東京都渋谷区恵比寿南3-7-17 1F
参加費:1,000円(1ドリンク付)
登壇者:澤 寛、鷹野隆大(写真家)
* 事前予約あり。詳細はHPにて

写真集 澤 寛『RAPTURE / ラプチャー』
(*)「RAPTURE」本展の開催に合わせ、写真集を刊行します。
定価: ¥5,000(税別)

www.al-tokyo.jp