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ヘルムート・ラングのZINEは、カリフォルニアのスケーターへの讃歌

スケート界の伝説エド・テンプルトンがハンティントンビーチで撮った、Helmut Langのデニムコレクション。

by Jack Sunnucks; translated by Ai Nakayama
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21 November 2018, 2:47am

デニムラインを再開するHelmut Langが、伝説的なスケーター/写真家のエド・テンプルトンにZINEをつくらないか、と持ちかけたのが始まりだった。「ZINEに掲載されるのは今回撮り下ろした写真だけではなく、ポラロイドで撮ったオフショット、スケーターたちの思い出の品(日記、ノート、偽のID、宿題など)をスキャンした画像です。それによりモデルの人柄や個性が浮かび上がります」と、エドとともに今回のZINEを制作したHelmut Langのチームは語る。「モデルと彼らの人生、さらに写真を撮ったエドの人生がZINEの核です。だからこそそういうアイテムを収録しました」デニムはHelmut Langが目指す、洗練されていながら気取らないルックを象徴する重要なアイテムだ。今回のコレクションでは、細身のデニムも、よりエッジの効いたルックを実現するデニムも発表されているが、どちらもエドのヴィジョンと合致している。エドは、Helmut Langというニューヨークらしさを体現するブランドと、南カリフォルニアのスケーターたちのマッシュアップを実現させた。写真からは、新品のジーンズとパーカーに身を包んだスケーターたちの高揚感が、こちらにも伝わってくる。パーカーには、1986年にパリのポンピドゥーセンターで開催されたヘルムート・ラング初となるショー〈L’Apocalypse Joyeuse〉を参照して、ブライアン・ロッティンガーが制作したロゴが施されている。私たちがワクワクしてしまうような、様々なコラボが実現されたコレクションだ。以下にZINEの一部を掲載する。

Ed Templeton shoots Helmut Lang
Ed Templeton shoots Helmut Lang
Ed Templeton shoots Helmut Lang
Ed Templeton shoots Helmut Lang
Ed Templeton shoots Helmut Lang
Ed Templeton shoots Helmut Lang

This article originally appeared on i-D US.