「YUIMA NAKAZATO Exhibition - HARMONIZE -」が5日間限定で開催

21_21 DESIGN SIGHTで開催されるエキシビジョンで、YUIMA NAKAZATOの4度目となるコレクション「HARMONIZE」と、新たに独自開発された生産システムの全貌が披露される。

by Tatsuya Yamaguchi
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20 February 2018, 7:09am

「ファッションの未来はオートクチュールにあるという視点で挑戦を続けているので、そこから未来を切り開いていきたい」。パリ・オートクチュール・ファッションウィークの公式スケジュールに参加するデザイナー、中里唯馬が語るファッションの未来が、日を追うごとに段階的に、しかし着実に具現化しようとしている。「やがて衣服は一点物しか存在しなくなるでしょう」
YUIMA NAKAZATOが想像する人類の未来の姿は、服を着る個々人と環境や社会の変化と完璧に調和しながら、半永久的に次代に受け継ぐことができる美しくサスティナブルな衣服をまとっている。

Photography SHOJI FUJII

2018年2月21日(水)から六本木の21_21 DESIGH SIGHT ギャラリー3を会場に「YUIMA NAKAZATO Exhibition - HARMONIZE -」が開催される。今年1月に発表された2018年春夏コレクション「HARMONIZE(調和する)」が披露されるだけでも必見だが、宇宙服を想起させるルックに用いられた東レが開発した環境配慮型のスエード調人工皮革「Ultrasuede®」も同時に紹介される。

さらにYUIMA NAKAZATOは、「ユニット」を組み合わせて縫製なしで衣服を作り上げる画期的な製法を開発。衣服のマス・カスタマイゼーションで欠かせない最新テクノロジーを独自開発の生産システムに集結し、展示する。そこに、オートクチュールにおいて最も重要といっても過言ではない、デザイナーと顧客をつなぐ具体的なコミュニケーションのかたちが見えてくる。会期は5日間限定なので、お見逃しないように。

YUIMA NAKAZATO Exhibition - HARMONIZE -
会期:2018年2月21日(水)〜 2018年2月25日(日)*10:00〜19:00
会場:21_21 DESIGN SIGHT ギャラリー3
入場料:無料
主催:東レ株式会社
企画:株式会社YUIMA NAKAZATO
企画協力:21_21 DESIGN SIGHT
協力:慶應義塾大学環境情報学部 水野大二郎研究会、noiz、トロテック・レーザー・ジャパン株式会社

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