ボディ・シェイミングと戦う#wewearwhatwewant

「ずっと着たくて自分が美しいと思える服を着ることにしたの」。プラスサイズモデルのシモーネ・マリポーサがハッシュタグを使って、体型の多様性を唱えている。

by Annie Armstrong
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01 August 2016, 6:27am

あなたの許可は必要ありません。

あなたが何万人といる公共交通機関の利用者であればプロテイン・ワールドの恐ろしい「あなたはビーチ・ボディになっている?」という広告を見たことあるだろう。"美しくない"体を晒すのは恥ずべきだというメッセージを女性は日々いたるところで目にしている。23歳のプラスサイズモデルのシモーネ・マリポーサ(Simone Mariposa)は、モデルのデニース・メルセデス(Denise Mercedes)が水着を着た写真を撮った際に2人の女性が揶揄したことをTwitter上で知りうんざりしたようだ。そのような対応に慣れていたマリポーサは、Twitterでセルフィー写真に添えて「あなたの意見なんて求めてません。#WeWearWhatWeWant」とつぶやいたのだ。

マリポーサが自身のフォロワーに呼びかけ、「プラスサイズの女の子たち、このツイートにリプして!もしくは自分の大好きなコーディネートを#WeWearWhatWeWantでつぶやいて!」そこから体型に対するポジティブな写真が滝のように流れ始めた。

マリポーサは「太っている人の経験はなかなか取り上げられていなくて、それは人間性を否定することになるわ。私自身それですごく苦しんだこともある」とBuzzfeedに語った。「脚や腕を露出するのをやめて、脂肪を強調するような服を避けたり、人前では自分の体型をとても気にしてた。でもある時、社会に自分の服を決められるのは嫌だと思うようになって、それ以来、ずっと着たくて自分が美しいと思える服を着ることにしたの」という。

#WeWearWhatWeWantにはここ数日間だけでも100枚以上の写真がアップされており、その勢いはとどまることを知らない。「世の中には自分への愛が足りなくて、自己嫌悪の悪循環にはまって抜け出せない人がたくさんいる」とマリポーサは言う。「もしかしたら私たちのような女の人たちが変化に貢献できるかもしれない」

#WeWearWhatWeWan Twitter Instagram

Credits


Text Annie Armstrong
Translation Nina Utashiro

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simone mariposa