Photography Fumiko Imano

ロエベ×イマノフミコと旅する、ユネスコ本部

Loeweとの第2弾キャンペーンに登場する彼女に、インタビューを敢行した。

by Felix Petty; translated by Aya Takatsu
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25 June 2018, 11:41am

Photography Fumiko Imano

fumiko imanoが素晴らしすぎて、このブランドは彼女を2人もつくり出してしまった。それとも、彼女が自分を2人つくり出してしまったのだろうか? その写真作品に、フミコは“双子の姉妹”を継ぎ足す。彼女の作品は楽しく、キュートで、華麗なまでにシュールだ。先シーズン、彼女はサスキア・デ・ブロウを起用し、パリのユネスコ本部ビルでLoeweのルックブックを撮影した。

2018年秋冬コレクションで、フミコとその双子はパリにあるユネスコ本部ビルに再び舞い戻ってきた。今回はすてきなリヤ・ケベデ、そしてちょっとだけカメオ出演するジョナサン・アンダーソンをともなって。馬もいる。とても美しい写真だ。その全貌についてちょっと話をしようと、i-Dはフミコにメールを送った。

——こんにちは、フミコ。またLoeweと仕事をしたのですね。Loeweのいちばん素晴らしい点は?

いちばん素晴らしいのはチーム! とても有能なチームです。ジョナサン・アンダーソン、M/M Paris、ベンジャミン・ブルーノ……、それから制作チーム、アシスタントの人たち、スタジオのみんなも。あの人たちと仕事をするのがすごく好きです。服もとてもクオリティが高いですし。

——そして今回はリヤ・ケベデを起用しています——彼女はどんな女性でしたか?

リヤはとても親切でかっこいい人。1年前に、彼女が出演した映画『デザート・フラワー』を飛行機で見て、Loewe の2018年春夏コレクションでも彼女を見かけました。だから、彼女と写真を撮るというのが幸福な偶然のように感じて。ワクワクしました。

——では、この作品はいったい何を意味するのでしょうか?

今回のストーリーは、双子がリヤにユネスコ本部を案内してみせるというもの。コレクション自体がとても上品でシックなので、双子たちも、いつもよりシックでまじめでないといけなかった。でも、その特徴であるユーモアは忘れずに。ほら、ジャック・タチがその映画で用いた手法と同じように。

——現場でより楽しんでいたのは、あなたですか? それとも双子のきょうだい?

とても重大な任務ですし、撮影もポージングも何もかもしなければならないので、双子はどちらもよく働きました。でもランチの時間はとても楽しかった!

——あなたがコレクションから服をひとつキープしたとジョナサンが言っています——どの服ですか? そしてその理由は?

2018年秋冬コレクションでは、この2つのルックが大のお気に入り。すごく自分に合っていると思って。ひとつはフォーマルな場所に、もうひとつは普段から着たいですね。

This article originally appeared on i-D UK.

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