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アプリは不要? シュプリームがプリペイド携帯を発表

バイク、提灯、プリペイド携帯。シュプリームがいまだかつてない不思議なプロダクト満載の最新ルックブックを公開。アプリとおさらばする用意はできた?

by Roisin Lanigan; translated by Nozomi Otaki
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22 August 2019, 9:35am

Supremeのルックブックには、いつも不可思議で非実用的なプロダクトがいくつか登場する。そして奇妙で実用性に欠けるにもかかわらず、私たちは欲しくてたまらなくなる。ジェーン・オースティンもそう評価したに違いない。

Supremeはこれまでもロゴ入りのレンガから、ハーモニカ、計算器、金づち、メジャー、ピンボールマシン、テントまで、実に様々なアイテムを展開してきた。だから最新のルックブックでその伝統を継承しているのも当然だ。今期は定番のパファージャケット、レザーコート、絶対に手に入れたいストライプのセーターに加え、ホンダとのコラボバイク、懐かしのプリペイド式携帯電話まで登場した。

通知に煩わされることのない世界を想像してみてほしい。Facetuneで写真を加工するプレッシャーも、Twitterでの子どもへのワクチンやヴィーガンソーセージロールにまつわる騒々しい議論もない、平和な静けさを。しかも手のなかにあるのは超クールなSupreme製の携帯電話だ。

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プリペイド携帯(カラーは黒とクラシックな赤の2色展開)の値段も、2019年秋冬コレクションの全貌もまだ明かされていないが、この最新プロダクトは、狂信的なファンたちを悩ませている。いくらクールでもInstagramで自慢する機能すらない携帯を、雨のなか18時間も並んでまで手に入れる価値はあるのか?

じっくり考えてみてほしい。

This article originally appeared on i-D UK.

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