クィアな野外シークレットレイヴ「SLICK」写真レポ

川崎の工業地帯で9月に開催された野外シークレットレイヴ「SLICK」。多幸感に溢れた参加者の写真で、このクィアイベントを振り返る。

by i-D Japan; photos by toshimura
|
04 November 2020, 4:28am

都心から1時間ほどかかる川崎の工業地帯、そこには緑豊かな原っぱが広がっていた。この開放感のなか、9月12日の夕方から翌朝まで400人以上が踊り続けた。

オールナイトで開催されたこの野外シークレットレイヴ「SLICK」は、都内を拠点に活動するDJのMari Sakuraiと7e、そしてクィア&フェミパーティーWAIFUをオーガナイズするMidori MoritaとElin McCreadyの4人が、「すべての人が安心してオープンに楽しめる空間」を目指して企画したイベントだ。

開催に際して公開されたステートメントには、「このパーティーは、性別、セクシュアリティ、人種、年齢、身体的マイノリティなどに関係なく、全ての人に尊敬を持ち、自由でオープンマインドな他者と寄り添う気持ちのあるすべての人に開かれています。 自分の性別に関係なく、トランスジェンダー、クィア、Aセクシャルなどあらゆるセクシャリティの人々を支持する人なら誰でも歓迎します」と綴られている。

誰もが参加できるイベントにおいて、主催がこうしたステートメントを出すことの意義は大きい。それは参加者を守るためだけでなく、その場のグルーヴを高めることにも直結している。享楽と安心は共存するのだ。

20200912 SLICK-66.jpg
20200912 SLICK-58.jpg
20200912 SLICK-114.jpg
20200912 SLICK-70.jpg
20200912 SLICK-119.jpg
20200912 SLICK-9.jpg
20200912 SLICK-166.jpg
20200912 SLICK-168.jpg
20200912 SLICK-190.jpg
20200912 SLICK-214.jpg
20200912 SLICK-236.jpg
20200912 SLICK-213.jpg

SLICK instagram

Tagged:
Culture
rave
Slick