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女性パンク、ポスト・パンクの先駆者たちのドキュメンタリーが公開

世界初の女性のみのパンクロック・グループ「ザ・スリッツ」、“グランジの女王”とも呼ばれた女性ロックバンド「L7」。音楽の歴史に深く名を刻んだ両バンドのドキュメンタリー映画が公開。

by Daiki Tajiri
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04 October 2018, 9:42am

1976年にロンドンで結成された、世界初女性のみのパンクバンド「ザ・スリッツ」の結成からフロントマンであるアリ・アップの死、そして現在の姿を追ったドキュメンタリー映画『ザ・スリッツ:ヒア・トゥ・ビー・ハード』。80年代中盤から活動を開始し、グランジの女王、オルタナティブバンドの代表的な存在にまで上り詰めた女性ロックバンド「L7」のドキュメンタリー映画『L7:プリテンド・ウィ・アー・デッド』。音楽界のみならず、時代を牽引した2組のオール・フィメールバンドの生き様を描いたドキュメンタリー映画が2作同時に 東京・新宿シネマカリテにて12月15日(土)より3週間限定で公開される。

未発表の写真や映像、著名人の証言やバンドメンバー本人たちのインタビューなどで構成された両映画は、それぞれの活躍を両監督のスタイルによって忠実かつユニークに編集されており、作り手の情熱が強く感じられる作品になっている。

彼女たちの登場は多くの人々に衝撃を与え、その後の音楽史を変えることとなった。価値観の大きな転換期を迎えている現代だからこそ、ある文化とその精神のパイオニアとも言える彼女たちの活動を知ることには大きな意味がある。

『ザ・スリッツ:ヒア・トゥ・ビー・ハード』 『L7:プリテンド・ウィ・アー・デッド』
会場:新宿シネマカリテ 上映日程:2018年12月15日(土)~

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l7: pretend we're dead
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