グライムスが「家にいるとき」用など5つのプレイリストを公開

エイフェックス・ツインからエンヤまで、合計5つのプレイリストがSpotifyで公開された。

by Hannah Ongley; translated by Ray Washio
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30 January 2018, 7:42am

グライムスがSpotifyで公開しているプレイリストは素晴らしい。この世の終わりのような音楽を提供してくれるからだ。カナダ出身のインディー・ポップ・シンガーは、バラク・オバマのようにSpotifyから正式なオファーをされてはいないものの、彼女の方がSpotifyの莫大な楽曲を柔軟に使いこなしているのかもしれない。グライムスは今回、彼女自身が聴いているという気分や雰囲気に合わせた5つのプレイリストをファンに公開した。「きちんとキュレーションしたわけじゃなくて、これは『家にいるとき』に聴いているもの」と彼女は『Musiq 4 Drawing(お絵描き用の音楽)』と題したプレイリストのスクリーンショットと共にTwitterに投稿している。

グライムスはその他にも『bopsz?』と題したプレイリストや、ブリアルやスマッシング・パンプキンズから、テイラー・スウィフト、マイ・ケミカル・ロマンスに至るまで彼らの叙情的な曲を集めたプレイリスト『drepression(憂鬱)』を公開している。話題のアクションRPG『Bloodborne ブラッドボーン』をプレイするときのBGMを集めた『Playing Bloodborne』は、ハンス・ジマーとベンジャミン・ウォルフィッシュが手がけた『ブレードランナー2049』のサウンドトラックをはじめとした、インストゥルメンタルの楽曲が大部分を占めたプレイリストとなっている。それから、エンヤだって入ってる!

公開されたプレイリストには、グライムスが好きなジャンルの音楽が詰まっており、『bopsz?』にいたっては聴き応えのある39曲のアップテンポな流行曲が揃っている。それから、グライムスのオリジナルの楽曲が発表されるのも、そう遠くないかもしれない。彼女は先日、2015年に発表した『Art Angels』に続く新作について、「すべての楽曲が揃った」と明かしている。もしも今回発表されたプレイリストが新作について暗示しているのだとすれば、彼女の新作はこれまでで最もジャンルを飛び越えた作品になるだろう。

This article originally appeared on i-D US.

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