東京からのラブレター:草野庸子
「愛」とはなにか?写真家たちにとっての「愛」を聞いた「東京からのラブレター」シリーズ。今回は草野庸子が自身の友人や身近な人たち、何気ない日常から「愛」を捉えた。
背中に陰る光を見て尊いなと思うことだったり、誰かのために花を選ぶこと、夜中のコンビニで思い出すこと、未来の話をすること、まつげを撫でたくなったり、ショートケーキの一番上のイチゴをあげてしまいたくなるような、それはきっといつ、どんな場所にもひっそりと存在し続けるもの。
草野庸子



Credits
Photography Yoko Kusano