エディ・スリマンがYSLのオーナー会社、ケリングを提訴

Saint Laurentの元クリエイティブディレクターであるエディ•スリマンが契約の継続を要求している。

|
jun 29 2016, 2:58am

GucciやBALENCIAGAを多くのメゾンブランドを統括しているケリング(Kering)社がSaint Laurentの元クリエイティブディレクターであるエディ•スリマンに提訴されていることを発表した。スリマンの競業避止義務契約(契約期間中は競合社と仕事を制限されるが、その代わり高額な費用が支払われる)に関してだ。会社を離れた者は通常、新しい仕事のために契約打ち切りしたがるところだが、スリマンはケリング社が一旦解除したものを再契約したいと申し出ているようだ。

今回、認識の相違はあったものの「スリマン氏の功績に関するグループの評価は変わりません」とケリング社はプレスで発表している。「クリエイティブディレクター、そしてイメージディレクターとしてスリマン氏はYves Saint Laurentのチームと共に、この4年間でブランドを立て直してくれました」

齢80を超えるカール•ラガーフェルドがChanelを引退する場合、スリマンがそのポジションに入ると噂もささやかれている今、競業避止義務からの解放はスリマンにとって追い風となるかもしれない。

Credits


Text Charlotte Gush
Photography via @hedislimanetwit