アンチテーゼからの再スタート。FLATTOP『蘆花』がWWWβにて1/12(土)開催。

ブラックミュージックからミニマルハウス、アンビエントまで。ダンスミュージックへのピュアな愛を表明するFLATTOPが1/12(土)にWWWβでイベントを開催。実力派DJが集い生み出される異空間がフロアの可能性を切りひらく。

by Saki yamada
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10 January 2019, 4:50am

2019年を迎えて、若いシーンが成長を止めないようにと前に進み始めている。これまでクラブミュージックにバンドやHIPHOPなど多ジャンルを交配、老若男女問わずアーティストをブッキングして実験的なパーティを開催してきたFLATTOPもその一つだ。

先端クラブシーンの拡張の場として定着し始めたカルチャースポット渋谷WWWβを舞台に、「蘆花」と名付けられたFLATTOPのニューイヤーパーティ。ダンスミュージックにフォーカスを絞るという今回のパーティでは有名DJやポップなアーティストをブッキングするわけでなく、クラブのコアなファン層の間で名を上げるローカルな実力派DJ陣が集結する。

現在のシーンを長年支えてきたRYOSUKE、Dr. Nishimura + Awano (悪魔の沼)、CHANCEに加えてそのシーンに影響を受けダンスミュージックの可能性を探る次世代DJのYELLOWUHURU、riku。さらに唯一のライブアクトとしてwagotが生楽器を使ったパフォーマンスを披露、「ダンスミュージック=電子音楽」という概念を壊していく。そして優雅なアンビエンスにまるで鼓動のような、繊細なビートを重ねていくTom EllisがUKから来日。彼がリリースしてきた数々の作品は誰もが知っているアンセムではないが、フロアを機能させる必要不可欠なツールとしてあるゆる世界のDJから愛されてきた。そんな彼が自身の音源のみで構成したミックスは、彼のいぶし銀な楽曲達が1時間弱のアンセムに変身を遂げることを証明している。

会場ではフォーク、ブルース、ソウル、ジャズ、fファンクなど様々な音楽を通じてダンスミュージックが生まれ、ダンスミュージックからニューウェイヴ、エクスペリメンタル、アンビエント等様々な音楽が生み出され互いに刷新されていくようにフリーフォームな音楽が流れる "濁 Floor" と、そこを通過した先に存在する "澄 Floor" という名のダンスフロアが登場。サウンドシステムを導入し、過去のFLATTOPでも共に空間を作ってきた佐藤 円が各フロアの空間を演出。

トレンドや知名度に流され祭り立てるように踊ることはせず、音楽そのものを体験することで生まれる新しい”何か”を探る。FLATTOPが目指すのは、そんなイベントだ。そこではDJ、照明、お客さんにオーガナイザーの誰もが対等で主役となる。

FLATTOP presents 蘆花
日付:2019年1月12日(土)
時間:23:30~
会場:WWWβ
住所:東京都渋谷区宇田川町13-17 ライズビル地下
入場:ADV ¥1,800 | DOOR ¥2,500 | U23 ¥1,500 *23歳以下は当日料金の1,000円オフ。受付にて年齢の確認出来る写真付きのIDをご提示下さい。
チケット:RA

【澄 Floor】
Tom EllisRYOSUKEYELLOWUHURU

【濁 Floor】
Dr. Nishimura + Awano (悪魔の沼)wagot、CHANCE、riku

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