約1年振り、Aya Gloomyの新曲「Micro Creature」のデジタルリリース
ストリーミング ラジオ ステーション〈Apple Music 1〉のDJ、Matt Wilkinsonのプレイリスト「Hidden Gems 2020」にもリストアップ。

2019年のセカンド EP「KANJIRU」から、約1年振りとなってリリースされたAya Gloomyの新曲「Micro Creature」。
同時公開された「Micro Creature」のMVには、Aya Gloomy 扮する制服を着た女子高生なのか宇宙人なのか不思議な存在が日本の片田舎で生活している姿と仲間たちが映されている。
”私たちの目には見えない小さな小さな生物たち。コンピューターの中で時に崩れていく。いつか私の目に映るあなたと会える時がくるかもしれない” — Aya Gloomy.
マストリスニングな「Hidden Gems 2020」にリストされた「Micro Creature」。このプレイリストは、Apple Musicのポッドキャストプログラム「The Matt Wilkinson Show」にて、数多くの著名アーティストにインタビューを行ってきた世界的なDJ Matt Wilkinsonによって2020年の注目すべき世界のライジングアーティストたちの曲がセレクトされている。
16歳から独学で音楽制作をスタート。作詞作曲、アートワーク、独特なファッションセンス、すべてがセルフプロデュース。その独創的な世界観は、国内に留まらず、Yves Tumor、Mykki Blanco、Silent Servant、Nothingsなど多くの海外アーティストらの来日公演で共演を果たすなど、近年の活動からグローバル規模で注目が集まっている。
2017年には、原宿〈BIG LOVE Records〉から1st EP「Ennui Ground」、2018年のリリース「Gorila vs Bear」は、海外からの評価も高く、USAのi-Tunesエレクトロニック・トップ・プレイリストにリストアップ、i-D UKのトップ・プレイリストにも紹介された、1stフルアルバム「陸の孤島」と共に、12inchレコードでリリース。
2017年に、LA・Ace Hotelでのライブ、翌年の2018年には金沢21世紀美術館でのワンマンライブ、そして、2019年には自主製作のEP「KANJIRU」をリリースし、香港での単独公演。音楽活動のみならずモデル活動、彼女自身がセレクトした古着を販売する〈pompom shop〉の運営など、マルチな才能を発揮するAya Gloomyの今後のアクション乞うご期待。
「Micro Creature」
Release 2020.12.16
Format Digital
Label AYA GLOOMY