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空山基のアンドロイドが渋谷に出現! DIORプレフォール2019 メンズの短篇動画が公開

メンズファッション史上初となるプレフォール コレクションを日本で発表したDIOR。キム・ジョーンズによる2シーズン目、空山基とのコラボも豊富なコレクションが発売される。

by Sogo Hiraiwa
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29 April 2019, 3:15am

DIORと日本との関わりは深い。ブランド創設者のクリスチャン・ディオールは着物をはじめとした日本の衣装文化を分析し、クリエイションの着想源としていた。着物のように身体を包み込むウェアや帯のような幅広のサッシュベルトは彼のコレクションに繰り返し登場している。

ムッシュの意思を継いだキム・ジョーンズが、プレフォール 2019メンズ コレクションをここ日本で発表したのもそうした流れあってのことだった。ムッシュ・ディオールが日本の伝統に惹かれていたが、キムが現代の日本に見出したのはハイパーモダンなリアリティ、そしてその革新性と伝統が共存しているパラドックスだった。

Dior Hajime Sorayama Kim Jones

2018年11月30日、DIORはメンズファッション史上において初となるプレフォール コレクション ファッションショーを東京・テレコムセンターで開催。ケイト・モスやベラ・ハディッドが来日し、この歴史的なショーを祝福した。会場の中央で圧倒的な存在感を放ち輝いていたのが、巨大な女性型アンドロイドだ。これは日本人アーティストの空山基によるもの。1920年代にムッシュ・ディオールがギャラリストとして働いていた事実に着想を得たキムは、芸術家とのコラボレーションを望んでいた。“日本のハイパーモダン”を表現するのに空山以上の適任はいないだろう。

今回i-Dが制作した短篇フィルムでは、空山の巨大アンドロイドが渋谷の街に現れ、そのメタリックな身体に広告とネオンでひしめく東京が乱反射させている。

DIORのプレフォール 2019メンズ コレクションは4月29日から全国の店舗にて発売。同コレクションの象徴的なアイコンであるT-REXがプリントされたローラーバッグと、桜がプリントされたローファーは〈ハウス オブ ディオール ギンザ〉のみの限定商品となっている。

Dior T-rex Hajime Sorayama
サファリ プラグ ローラーバッグ
Dior Hajime Sorayama shoes
ディオール オブリーク ソラヤマ ローファー

4月25日(木)からは、〈ハウス オブ ディオール ギンザ〉の外壁が空山基のアートワークに包み込まれる。今年花見をしそびれた人は、銀ブラをしながら遅めの桜を楽しむのもいいかもしれない。

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i-D DIOR SHIBUYA staff credits

Creative Director Daisuke Noguchi
Director and Producer Hideto Hotta
Production Manager Shihoco Yuasa

Cinematographer Koretaka Kamiike
Assistant Camera ryosuke komatu,kazuya iwade
Drone Koshiro Yoneda,Osamu Kuniyoshi
Light Toshimitsu Inaba,Ryosuke AbeEditor and Colourist Akira Kamitaki

CG Isamu Nakashima
Online Editor Tomoya Sato,JUNESEP.inc,GZ-TOKYO
Music Meirin (ZOMBIE-CHANG)

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ファッション