なぜ「ビューティ・ウィーク」をするのか?

今週i-Dは、“美”に多様な視点をもたらそうとしている活動家やクリエイター、芸術家たちに焦点をあてている。

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31 May 2017, 8:20am

ファッション雑誌からInstagram、はては電車の吊り広告まで、私たちは日々"美しい"イメージに取り巻かれている。しかし一方で、ソーシャルメディアのおかげで、"美"の意味に対してオープンでいることができるようにもなっている。ヘテロセクシャルで、白人で、痩せていて、壮健な肉体である人が物語を支配する時代は終わったのだ。

たくさんの声が発せられ、さまざまな物語が語られるようになり、世界は気づきはじめている。経済だけにとらわれるのでなく、ジェンダーや年齢、セクシャリティ、人種、ボディ・イメージについて話をしようと、促している。

i-Dでは今週、"美"の意味やその定義をとりまく力関係を考えてみたいと思う。美のあり方はどのように変化したのか。その意味は何なのか。異なる文化や国において、美はどのように機能しているのか。いま美はどのように讃えられているのか。i-Dがブランチをもつ13カ国から、"美"の常識にチャレンジしているアーティストや活動家を迎え、彼らにとって"美"がどのような意味を持つのかを紹介していく。

Credits


Text Tish Weinstock