『アリー/スター誕生』のMVでレディー・ガガが見事な歌声を披露

ブラッドリー・クーパー監督自身も出演している。

by Hannah Ongley; translated by Nozomi Otaki
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16 oktober 2018, 2:52am

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芳醇な赤ワインのように叙情的な歌詞で、聴く者をゆったりと魅了する曲もあれば、ファイアボール・ウィスキーのように、一瞬で身体の奥底まで響く声もある。日本では12月に公開予定の『アリー/スター誕生』で、レディー・ガガとブラッドリー・クーパーが披露するのは、まさに後者の歌声だ。ガガの伸びやかなフェイクが印象的な「シャロウ」は、彼女の圧倒的な歌唱力を堪能できる、壮大なカントリーナンバーだ。このデュエットソングは、当初は予告編で部分的に使われただけだったが、その後公式のミュージックビデオが公開。曲に合わせて、ガガとクーパーの波乱に満ちたロマンスを切り取ったエモーショナルな場面が映しだされ、彼女のアイコニックな歌声はクライマックスに達する。ガガ自身も涙するほどの名曲だ。幸運にも、クーパーは撮影前にガガを説得し、化粧を落としてもらうことに成功した。

「シャロウ」だけでも充分だが、本作には他にも名曲が目白押しだ。プレスリリースによれば、サウンドトラックには「ブラッドリー・クーパー演じるジャクソン・メーンとレディー・ガガ演じるアリーの、音楽を軸に展開されるロマンス」を彩る、19の楽曲と15の「ダイアログ・トラック」が収録されるという。サウンドトラックは現在配信中。『アリー/スター誕生』は12月21日公開。

This article originally appeared on i-D US.