98年生まれの画家 ビクター・タケルの初個展がTRUNK(HOTEL)で開催

日仏若手アーティストのビクター・タケルの初個展「EVERYTHING HAPPENS FOR A REASON」が、5月13日から東京渋谷のTRUNK(HOTEL)で開催される。

by MAKOTO KIKUCHI
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13 May 2021, 2:39am

日本とフランスの血を引く若手アーティスト、ビクター・タケルの初個展「EVERYTHING HAPPENS FOR A REASON」が東京渋谷で開催される。

ビクターは1998年生まれ、フランスのパリで育った。鉛筆を持つことができる年齢から絵を描きはじめ、漫画好きの少年へと成長していった。その後本格的に絵画やグラフィックデザインに傾倒していき、2019年にはアーティストになるという夢を追求するため、東京に拠点を移した。デイヴィッド・ホックニー、ブライアン・カルヴィン、奈良美智などの画家にインスピレーションを得て、日常的な生活と体験を表現している彼の作風は、カラフルでエネルギーに溢れていながらも、見る者の心を和ませるような安心感も兼ね備えている。

今年1月に開催が予定されていた展覧会「COME HAVE A LOOK IF YOU WANT」が新型コロナウイルスの影響で延期されたことを受け、全作品の制作を仕切り直すことを決意したビクター。その集大成が、今回の個展「EVERYTHING HAPPENS FOR A REASON」だ。

ビクターは展示に際し、このようなコメントを残している。「私はいつも、良いことも悪いことも、すべてに理由があり起こると自分に言い聞かせてきました。それは今回の展示会にも当てはまります。まるで私が十分な準備ができていないと人生に教えられたような気がしたのです。結果として、より良いものを提示することができました」

展示は5月13日からの5日間、TRUNK(HOTEL)で開催される。初日には、バンクーバー出身のインディーバンドGliiicoのメンバー、キオがDJとして参加することが予定されている。


**EVERYTHING HAPPENS FOR A REASON
**期間:5月13日(木)〜5月17日(月)
開廊時間:正午から午後8時
場所:TRUNK(HOTEL) ROOM 101
住所:渋谷区神宮前5丁目31
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