独占:ジャン=ポール・グードがグレイス・ジョーンズを撮影する舞台裏を公開

ドキュメンタリー映画『Bloodlight and Bami』の公開に合わせて、i-Dでは二人の様子を撮影したメイキング映像を独占公開。

by Charlotte Gush
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14 November 2017, 7:37am

ジャマイカ出身のグレイス・ジョーンズは誰もが憧れるアーティストだ。70年代後末のある夜、彼女はニューヨークでフランス人アーティスト、ジャン=ポール・グードに出会った。『WWD』誌が2009年に行ったインタビューでジャンはグレースに出会ったきっかけについてこう語っている。「1977年か78年にグレースに出会った。その頃はデカダンスの最末期で、人々は依然としてドラッグにはまっていて、僕自身は長期間とても過酷な労働を強いられていた。そんな僕に彼女は<Studio 54(ニューヨークの伝説的ディスコ)>に連れて行ってくれたり、新しい生き方を教えてくれた。彼女に夢中になってどこにでも付いて行ったよ」

彼とグレースが制作したアルバムジャケットや写真作品は何十年にも渡り音楽史に影響を与えている。恋人としての二人の関係性が揺らいだとしても、息子のパウロとは友人として良い関係を築いていることにかわりはないそんなジャンがグレースの10年を追ったドキュメンタリー映画に登場するのも納得である。ソフィー・ファインズが監督を務めた『Bloodlight and Bami』では彼女のアーティストとしての人生だけでなくジャマイカの家族にもスポットライトを当てている。

i-Dが公開した『Bloodlight and Bami』のメイキング動画では、お気に入りの帽子作家スティーブン・ジョーンズが制作したミラーボールのような帽子を身につけ、シャンパンを開けるグレースを撮影するジャンの様子を見ることができる。また撮影後には「ジャン。あなたは私が人生において唯一強く影響を受けた人物なの」などと共に仲睦まじく、当時の恋愛について語り合う場面も収録されている。

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