CHAI「環境問題や動物保護の問題がとっても身近にあるって気がついたよ」【離れても連帯Q&A】

〈離れても連帯〉シリーズ第21弾は、世界を飛び回る四人組バンドCHAI​。スーパーポジティブな4人の自宅待機術とそこでの発見について。寝るのもいいし、たくさんたべよ!​!

by CHAI and Sogo Hiraiwa
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21 April 2020, 10:00pm

新型コロナウイルス(COVID-19)の感染拡大によって、日本ではいま、多くの文化施設が休業を強いられ、感染防止対策として、あるいは政府による“自粛の要請”によって。また「ステイ・ホーム」や「ソーシャル・ディスタンシング(距離をとること)」が求められ、人と人とのコミュニケーションはいまだかつてなく制限されています。

こうした中でわたしたちには何ができるのでしょうか。文化を維持するために、好きな人や場所を守るためには何が? 離ればなれであっても連帯するには? この"非日常"を忘れないためには? さまざまなジャンルの第一線で活躍している方々にアンケートを実施し、そのヒントを探ります。

今回はCHAIのマナ、カナ、ユウキ、ユナが登場。スーパーポジティブな四人の自宅待機術とそこでの発見について。

離れても連帯, KEEP-DISTANCE-IN-SOLODARITY

──新型コロナウイルス感染症拡大の影響で、今あなたが属している業界や産業はどんな打撃を受けていますか? 応援・支援するにはわたしたちに何ができるでしょう?

マナ:わたしたちはミュージシャンだもんで、ライブができんことかな! でも逆に家でたくさんの曲作りができるもんでたくさん時間がとれて、今までできんかったことに挑戦できとることはすごくいいい!

いろんな所でいろんなことをあきらめたり、生活に支障がでたりあるとおもうけど、こんな時しかできんことって、意外とある気がしとってさ! 無駄な外出とかはなしで、とにかく時間を気にしないで、自分の体と気持ちに正直になることだとおもう! 普段忙しすぎて忘れとったことをみなおせるし、家族との時間も電話で増やせる。ほんとはしたかったけどできてなかったことを、今できる範囲でやってみたりね♡ 寝るのもいい! たくさんたべよ!

──コロナ禍で人間の「良い面」も「悪い面」も浮き彫りになりました。あなたが見聞きしたなかで、忘れたくないと思う、印象的な出来事やエピソードがあれば教えてください。

カナ:コロナで亡くなった人の家族は、その人の死に目にも会えなくて触れることもできないまま焼かれてしまうことです。本当に本当に悲しいことだし、家族はその人をちゃんと天国へ送ってあげることも、側にいてあげることもできないなんて、悲しすぎる。それだけ感染病の恐ろしさを感じました。

──自宅待機以降に新しく始めたこと、もしくはポジティブな影響・変化がありますか?

カナ:庭にお花や野菜を育ててます! 部屋の中にも観葉植物を育てて、前から好きだったんだけど、もっと充実させました! 家にずっといたり散歩したりする中で自分と向き合う時間が増えて、自分のこともっと知れた気がしてる。それこそ自炊も前から好きでやってたけど、色々作れるようになってきて楽しい^_^

──コロナのビフォー/アフターで、変化した自分の考え方や、社会への認識があれば教えてください。

ユウキ:コロナのいろんな影響をうけて、前は遠い存在だと思ってた環境問題や動物保護の問題がとっても身近にあることに気がついたよ。わたしたちの行動ひとつひとつが新しい病気を生んでしまうんだと気がつけた! 植物も動物も人間もおんなじ地球で暮らすから、みんなに優しい生活を心がけるようになったよ。少しずつ変わっていきたい!

──自宅隔離中の人に試してほしい、オススメの行動やコンテンツを教えてください。

ユナ:わたしは最近ストレッチしたり、Netflixでアニメの進撃の巨人を見たりしてるよ〜! あとは、今度あれしたいな〜とかこれやってみたいな〜とか、妄想をふくらましてるよ!

──2020年2月の自分に伝えたい・教えてあげたいことは?

マナ:大切な人に沢山連絡しときーよ! 大切な人に沢山会いにいっときーよ!

──自分の今の気持ち・気分を音楽で表すとしたら?

ユウキ:Sam HenshawのDoubtかな! 一見悪い流れがあるのが今の状況だけど、このおかげで気づいた世界のことや新しい自分を見つけたりできてるから、この曲みたいに”We alright!!”っていつだって歌って叫んでいたいよ〜♡

──コロナ禍で人間の「良い面」も「悪い面」も浮き彫りになりました。あなたが見聞きしたなかで、忘れたくないと思う、印象的な出来事やエピソードがあれば教えてください。

カナ:コロナで亡くなった人の家族は、その人の死に目にも会えなくて触れることもできないまま焼かれてしまうことです。本当に本当に悲しいことだし、家族はその人をちゃんと天国へ送ってあげることも、側にいてあげることもできないなんて、悲しすぎる。それだけ感染病の恐ろしさを感じました。

──コロナ禍が落ち着いた後、日本の社会にはどう変わっていってほしいですか?

ユナ:こういう状況になって、自分が積極的に自宅待機するってことが自分にとって大切な愛するひとたちを守る、みんなを守るってことなんだって改めて強く認識したの。そして今日、明日自分がどうなるかわからない人生だなあって。コロナが終息した頃にはより愛が深くなって、自分の人生を悔いなく歩こうって、より思えるんじゃないかなあ!

Twitter:CHAIofficialJPN Instagram:@chaiofficialjpn

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