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薬物依存から復帰したモデル、アジョワ・アボアー

服を脱ぎ、内に秘めていた自らの過去や思いをアボアーがさらけ出す。

by i-D Staff
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04 May 2016, 9:27pm

モデルでありGurls Talkの創始者でもあるアジョワ・アボアー(Adwoa Aboah)は、ウェブサイトStyleLikeUのビデオ・プロジェクト、『What's Underneath』の中で、服を1枚ずつ脱ぎながら、自らが体験した薬物依存とそれに伴う抑鬱症状、自身を受け入れる苦難の過去について打ち明けている。『What's Underneath』は、「スタイルとは、何を着ているかではなく、その内にあるものが作り出すのだ」というメッセージを発信することを目的として立ち上げられたプロジェクトだ。

このビデオのなかで、アボアーは薬物依存との闘いについて克明に語っている。彼女は、アリゾナ州にある矯正施設でのリハビリを終えた後、自殺未遂をし、4日間の昏睡状態を経験したという。アボアーはまた、幼い頃から自らのイメージについて悩んできており、「自分自身を受け入れられなければ、周囲のひとがどれだけ『綺麗だね』と言ってくれても、何の意味もない」と語っている。

辛かった過去を経て、アボアーはようやく苦難を克服し、自らの経験をポジティブな行動へと昇華させた。彼女が立ち上げたGurls Talkは「学校のなかに、女の子が話したいことを何でも話せる空間を作る」ことで、若い女性たちがそれぞれ抱えている問題をオープンに話し合える安全な場所を提供するプロジェクトである。

@gurlstalk

Credits


Image via StyleLikeU
Translation Shinsuke Kuriyama at WORDSBERG Inc.

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Fashion
Adwoa Aboah