スティーヴン・マイゼル 撮影の裏舞台

創立75周年に湧く、アメリカを代表するメガブランドのCOACH。スティーヴン・マイゼルが撮影した、2016年プレフォール・コレクションの広告ヴィジュアルで繰り広げられた、ビハインド・ザ・シーンを、i-Dが独占公開。

by i-D Staff
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20 May 2016, 9:25am

NY はブルックリンにある旧跡、レッドフックを舞台に繰り広げられたCOACHプレフォール・コレクションの撮影。クラシックカーでポーズを決めているのは、ちょっとやんちゃなSNS投稿もお構いなしのモデル、レキシー・ボーリング(Lexi Boling)、イノセントな魅力で人気急上昇中のリアン・ヴァン・ロンペイ(Rianne van Rompaey)そしてi-Dも注目するエネルギッシュ・ガールのイマン・ハマム(Imaan Hammam)。スティーヴン・マイゼルをフォトグラファーに迎え、アートディレクションはバロン&バロン、カール・テンプラーがスタイリングを手掛け、キャラクターの違うモデルそれぞれの魅力を存分に引き出したキャンペーンヴィジュアルは、クラシックアメリカンを現代らしく写し出したCOACHの前途を彷彿とさせるものとなっている。

COACH 1941とは、エグゼクティブ・クリエイティブ・ディレクターのスチュアート・ヴィヴィアースが手がけているコレクションライン。NYのランウェイショーで発表されたコレクションは、これまでと一線を画し、モダン・アメリカンを巧みに表現した。今回初となるプレフォール・コレクションは、パッチワーク、小花柄などの牧歌的なモチーフをレザーと組み合わせて昇華させ、レオパードのファーコートとレースアップブーツ、スカーフで脇を締めたミニドレスのルックは、グランジやパンクのスピリットを感じさせるものとなっている。これまでブランドが持っていた保守的な世界観を覆し、魅力的なライフスタイルブランドへと向かう新しい時代をセレブレートするかのごとくスタートしたCOACH 1941のキャンペーンでは、ブランドを代表するバッグRogue(ローグ)もデビューしている。クラシックなサイズ感に裏地や内ポケットを施し、現代人に欠かせない機能性を兼ね備えており、すでに最新ベストセラーの呼び声も高くなっている。

クラシックとモダンを独自の解釈で描いたスティーヴン・マイゼルならではの写真表現から、これからのCOACHへの期待を寄せつつ、美しくも楽しげなモデルたちの撮影現場の様子を楽しんで。

Credits


Text Yuka Sone

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