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DIOR HOMMEのセレブレーションイベントに来場したゲストをキャッチ

2017年4月20日(木)、大型複合施設GINZA SIXに出店する「ハウス オブ ディオール ギンザ」のオープンとクリス・ヴァン・アッシュのクリエイティブ ディレクター就任10周年を祝い、クリス本人をはじめ、ウィメンズラインのアーティスティック ディレクターを務めるマリア・グラツィア・キウリや東京のファッションシーンを彩るミレニアル世代のユースら、多数のゲストたちがイベントに来場した。

by Yuuji Ozeki
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25 April 2017, 9:40am

4月20日、ディオールのブティックでは最上位に位置する「ハウス オブ ディオール ギンザ」が、アジアではソウルに次いで銀座にオープンを果たした。店舗にはDIOR HOMMEのフロアも併設されており、そのほかカトラリーからカフェに至るまでのフルラインアップでDIORワールドを余すことなく体感できる国内唯一の店舗である。

これに先駆け、去る4月19日にはオープンを記念したイベントが都内で開催された。その日の夕刻、まずマリア・グラツィアによるオートクチュールのショーが開催され、直後には場所を移してDIOR HOMMEによる2017 FALLの新作を世界に向けて発表された。パーティでは大音量のDJプレイが響き渡る中、2017 FALLの最新コレクションを纏ったモデルたちによるプレゼンテーションが行われ、クチュールの持つテクニックとパンクを融合させたハイブリッドな世界観を披露した。

このパーティはプレゼンテーション発表の機会であると同時に、クリス・ヴァン・アッシュのクリエイティブ ディレクター就任10周年を祝うものでもあった。彼がディレクターに指名されたのは2007年のことだ。それから足掛け10年ー クリエイティブ ディレクターとしての重責は計り知れないものがあったことだろう。今や3年も経たずにブランドのディレクター職を辞することが当たり前となっているご時世に、これほどの長期政権を維持し、メゾンの顔として確固たる地位を築き上げることが出来たのは、全く稀有なことだ。

またそれはメゾンとの良好な関係が結実したことが、彼を躍進へと導いた大きな原動力の一つにも挙げられる。ディレクター就任10周年を祝い、パリでアトリエスタッフらが開いたささやかなパーティやその時贈られたプレゼントからもアットホームで良好な関係が見て取れる。

今回のイベントには、シドニー・トレダノCEOをはじめキャンペーンモデルを務めたエイサップ・ロッキーなど海外から来日中のVIPらと共に、松田龍平、野村周平、登坂広臣、水原希子、ONE OK ROCK のTAKA、マドモアゼル・ユリアなど東京の豪華なセレブリティとファッションシーンをリードする多彩な顔ぶれが来場し、イベントに華を添えた。彼らが着こなすDIORとDIOR HOMMEの雰囲気には、自由さと新しさを受容しながらもゼロ年代とはまた一味違う東京らしいマインドが溢れている。数千人規模で招待されたゲストとともに、会場は熱気冷めやらぬまま夜は更けていった。

Credits


Text Yuuji Ozeki
Photography Jus Vun

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