Photography Juergen Teller
PALACEが日本にやってきた! 2018冬ルックブック
寿司、スケートボード、相撲、ユルゲン・テラー。
Photography Juergen Teller
ここi-D編集部でみんなが楽しみにしているものといえば、PALACEの新作ルックブック。だって、みんなが大好きなスケートボードギャングたちの生活を垣間見ることができるから!そんな愉快なギャングたちが、2018年ウインターコレクションのルックブックの舞台に選んだのは日本。撮影は唯一無二のフォトグラファー、ユルゲン・テラーが行なった。

ローリー・ミラネス、ルシアン・クラーク、ブロンディ・マッコイ、フアン・サーヴェドラ、ディーノ・ダ・シルヴァの5名は、日本に滞在した数日間、“いかにも”な観光を楽しんだ。東京をぶらぶらして、寿司を食べたりカラオケしたり、富士山に登ったり、海辺でちょっと水遊びをしたり。実に神々しい雰囲気の神社や竹林を散歩して〈神隠し〉気分を味わったり。

そんな彼らが着用していたのは、PALACEの今シーズンのコレクション。もちろん、そちらもすばらしい。オレンジのダウンジャケット、スマイルマークがプリントされたジーンズ、めちゃくちゃかっこいいトラックスーツ、着心地の良さそうなフリース、ユニークなカモ柄パンツ。あと、みんなOakleyのサングラスをかけている。クールでイケてるPALACEのメンバーみたいになりたいなら、コレクションアイテムだけじゃなくてOakleyのサングラスも必須のようだ。
11月3日(土)にはPALACE SKATEBOARDS TOKYOがオープン。ますます目が離せない!













This article originally appeared on i-D UK.