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      news i-D Staff 19 June, 2017

      ハーレムに“ヒップホップ博物館”が誕生

      ヒップホップのパイオニアやレジェンドたちを讃える博物館が、2018年NYのハーレムにオープンする。

      2018年の頭に、ヒップホップ誕生の地ハーレムにヒップホップ・ミュージアムが開館する。ライブ会場やアーケード街、スポーツバーなど20以上の施設が入り、5つ星ホテルも併設されるという。この巨大プロジェクトは、ハーレムに35億ドルを超える経済効果をもたらすだろうと予想されている。

      同博物館は、ヒップホップが築いてきた伝統と、その文化的影響を結びつけることを目的としているという。また、このジャンルにおけるレジェンドたちの活躍を紹介するスペースも設けられる。13日に公開されたプレスリリースによると、「館内にはヒップホップのパイオニアや伝説のアーティストの蝋人形や彼らにまつわる資料を展示する(現在は、歴史的な資料や記念品を収集中)」という。オハイオ州のロック殿堂博物館には295組のアーティストが登録されているが、ヒップホップ・アーティストはそのうち7組しかいないのが現状だ(グランドマスター・フラッシ&ザ・フューリアス・ファイブ、Run-D.M.C.、ビースティ・ボーイズ、パブリック・エネミー、N.W.A.、2パック)。

      シュガーヒル・ギャングの「Rapper's Delight」など、70年代のニューヨークで商業的な成功を収めるようになって以来、ヒップホップは人種を問わずメジャーな人気を集めるジャンルとなっている。現在ではリスナーの80%が白人男性だとも言われている。また、2015年にはSpotifyが、ストリーミングサービスにおいて最も再生されているジャンルはヒップホップであると発表している。

      Credits

      Text André-Naquian Wheeler
      Translation Aya Ikeda

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      Topics:news, music, music news, hip hop, hip-hop museum, harlem, new york

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