sponsored by Christian Louboutin

クリスチャン・ルブタンの新たなるフェティッシュ、〈Rubylou〉

クリスチャン・ルブタンが語る、新作バッグ〈Rubylou〉とそのインスピレーション

by i-D Japan
|
06 April 2018, 4:40am

sponsored by Christian Louboutin

ハイヒールの帝王クリスチャン・ルブタンのシグネチャーを知らぬ者はいない。その赤いソールの靴で踏み出す一歩一歩は、すべて光り輝いているからだ。1991年に彼がソールを赤いネイルカラーで塗ってからというもの、その靴はビヨンセやジジ・ハディッド、そして一般人に至るまで、すべての女性の心を捕らえてやまない。デザインから放たれるそのラグジュアリーで魅力あふれる世界観に、誰もが引き込まれてしまったのだ。そして何より、このデザイナーは日が沈むとともに活気を取り戻し、どこでも——みすぼらしいパブから高級クラブまで——パーティを楽しみながら、その街と仲良くやっている女性が大好きなのだ。

今日、クリスチャン・ルブタンがそのクリエイションの発信先としているのは、冷たいコンクリートのストリートの魅惑に、きらびやかなラインストーンのごとき贅沢さと同じような親しみを感じているミレニアル世代。ひとつのヴィジョン、ひとつの環境に自分たちを押し込めず、絶えず変化し、探求し続ける新しい世代だ。この新しい世界と歩みを共にするためには、ルブタンが熟知しているフェミニンさへの新たなアプローチが必要となる。この新しい世界、そして新しい女性のために、クリスチャンは新たなバッグ、Rubylou(ルビルゥ)をつくり出した。

「2004年に最初につくったバッグはNewspaperといいました」と、ルブタンは話す。「女性が手に持っているような丸めた新聞から着想を得た、長くてアシンメトリーなクラッチバッグでした」。そしてRubylouをつくるにあたり、彼は長年心に抱いてきた愛へと立ち戻った。バッグの名前からも分かる通り、彼の「宝石への情熱、ルビーが象徴する愛と情熱」の結晶なのだ。

「お守りですね」。建築に強い影響を受けたという彼は、Rubylouについてそう話す。「ブラジリアが持つユニークさに強く影響されました。その都市で、(ブラジル人建築家の)オスカー・ニーマイヤーは、非常に重くてフラットなコンクリートの屋根を支えるアーチ状の円柱を生み出しました。そして出来上がったものは、とてつもない軽さを感じさせる。Rubylouのキーワードは“微妙なカーブを帯びた固いバッグ”なのです」

Rubylouは何よりもまずモダンなバッグだ。フラットシューズのように快適にヒールを履き、都市を遊び場とする世代に向けてデザインされたアクセサリーなのである。「Rubylouのアイデアを得たのは、友人たちの娘のことを考えていたときでした。その子たちはよく母親のバッグを無断で拝借するのです。そんな子たちに合うバッグをつくろうと思いました。彼女たちのようなバッグを」

若さあふれるエネルギーとタイムレスな気品をミックスさせたもの、それこそがパリ式だ。「私にとって大切なのは、仕事をするときに才能ある若手に囲まれていること。この新しい世代と直接話をすることなのです」。そのバッグを発表するにあたって彼が選んだのは、アーティストでありシンガーのクレール・ラフー(Claire Laffut)、ジャーナリストのエヴァ・ブイヨン(Eva Bouillon)、そしてアーティストのマエヴァ・プリジャン(Maéva Prigent)だった。「ナチュラルなファッション感覚を持った、本当に都会的な3人です」。“女らしさ”のステレオタイプをおしゃれに無視するには、十分ではないだろうか。

クリスチャン・ルブタン公式サイト

sponsored by Christian Louboutin

Tagged:
signature
Millennial
Christian Louboutin
RUBYLOU
signature bag